漢方薬 VS 仕分け人 (続き)


引き続き調べています。
事実関係で言うと、
仕分け人の議論として、
「漢方医薬品を保険対象外とする」
と言う発言も議論もなかった
、ことです。
昨日書いたように、
「漢方の薬品のうち安価に買えるものは保険外としてはどうか?」
と言う発言はありました。
で、なぜこれが「漢方の保険対象外」と言う報道になったか
と言うと、ここが曖昧なのです。
はっきりとした根拠がないのに
マスコミが一斉に報道しています。

もちろん大反対の声が上がり
数日で反対の署名が30万人分集まったそうです。
昨日書いたように、ツムラの社長の発言も火に油でした。

ここがよく分からないのですが、
なぜ、根拠となる議事が明らかになる前に一斉に反発したのか。
分からない。
これがマスコミの怖さでしょうか。
もともとを正せば、
財務省は「漢方の保険対象外」を狙い、
厚生労働省が「それに大反対」の資料を作っていたようです。
しかし、天下の大新聞をはじめ報道各社がなぜ同じ論調になったのか
理解に苦しみます。
また、事実関係を確認もせずに署名運動を行った業界団体も
ツムラの社長もどうかしたとしか思えません。

しかも事実関係がはっきりした今、押さえた枠の新聞を
どうでもいいような広告に差し替えた(おそらく)やり方は卑屈です。
どうして普通の議論が出来ないのか。理解に苦しみます。
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この国はダメかもしれない(T_T)。

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