新聞の逆襲


1月13日付朝日新聞から新しい試みがなされている。
「GLOBE」  P1020898.jpg  通常の新聞紙のサイズである。
これまでの、新聞紙面と全く違う。
8ページの特集だが、全て横組み、写真が非常に大きい
G1 Obama in Crisis
G2 Obama大統領に降りかかる経済危機をどう乗り切るか
G3 Obamaの新しいスタッフの紹介
G4 パナソニックの前面広告
G5 Obama氏の外交政策、グリーン政策
G6 World Economy、日本よ移民を受け入れよ
G7 中国貧困絶望工場、ハリー・ポッターの最新作は?
G8 インタビュー 大野和士(国立リヨン歌劇場酒席指揮者)

Gというのは「Globe」からとっているが余り意味はない。上記は紙面の構成を
再現してみた。
どれも、非常にレベルが高い。特別の編集チームがあるらしく毎週月曜日に
通常の新聞のセンターに入れられることになる。
オバマ政権の素顔と直面される課題は読み応えがあった。
一つ一つの記事の分量が多い。これまでの何々がありました。的な記事はない。
深く掘り下げている分だけ、読み応えがある。

また、広告のスペースは多くない、全部合わせて2ページ分ない。
しかし、これの記事を必死で読むとゆうに一時間はかかる。
月曜日の朝のラッシュ時に読む気になるかどうかは不透明である。
内容も、決してやさしくはない。

とりあえず朝日新聞の意図は ここ らしい

2009年度は新聞広告がネット広告に抜かれ長い間、第二位であったメディア
から陥落する。広告の効果がはっきりと落ちているのだ。
商品の構成から若い人に読んでもらいたいのに、若い人ほど新聞は読まない。
多分、多くの若者はこの記事は読み込ませない。

狙いが今ひとつ分からないのだ。この記事を読んで自分なりのそしゃくが出来る
人はこれまでも新聞を読んでいる人達である。
0newspaper.jpg
新聞の未来はやはり険しい。メルトダウンと言う言葉が頭をよぎる。

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