洪水ではなくタイ産ワイン?


ワインの産地は比較的限られる。

フランスでも、ボルドー、ブルゴーニュ、シャンパーニュ、アルザス
イタリア、スペイン
オーストラリア、ニュージーランド
アメリカ、チリ、アルゼンチン
日本(わずかですが)北緯30~50度が限界。

比較的冷涼な気候が望ましいとされ、寒暖の差が激しいほうがいい。
世界的な気候変動・温暖化によりここ50年のうちにイギリスや北海道が
新たな産地となる可能性もある。

で、昨晩飲んだワインである。


Monsoon valey なんとも恐ろしい谷である。

中高年への配慮がなくラベルには恐ろしく小さい字でしか説明が書いていない。
どこの国かよく分からずに飲んだ。が、旨い。美味しいのである。
しかもロバート・パーカーポイントは87点。上代が1500円くらいなので
これはお得。あっという間に無くなっちまいました。

翌朝気になったので、ルーペを取り出し、詳細を確認。
なんとタイ産!????@@?????
タイってあの洪水の熱帯のタイ?

確かにタイでした。サイトもある。

ちなみに裏面はこんな感じ。確かにタイらしい。

P1000297.jpg

パーカーさんが飲んで評点をつけているのだから、確かなのだろう。

それにしても、タイでなぜワインが?
サイトを見たがその謎に迫る記述はない。とりあえずググって見たところ、
日本でも売っていました。しかし北緯15度はありえない、と思われていた。

ワイン作りをするのは北緯30~50度という定説があるなかで、タイの
ワイナリーは緯度15度前後に位置します。タイワインはこの限界ライン
を超えるワイン=New Latitude Wines(新緯度帯ワイン)として近年
注目されているタイ産のワイン。
本格的にタイでワイン造りが始まったのは1990年代とまだそれほど
長い歴史はありませんが、2003年のAPECバンコク首脳会合の
晩餐会でタイ産ワインが提供され、スパイシーな料理に合うワイン
として話題になりました。


税込み一本1500円くらいか。これであの美味しさなら文句なし。

http://mieuse.jp/SHOP/012.html ここで売ってます。

常識にとらわれていた盲点を突かれました。自分のアタマで考えなきゃね。



タイって、大体この辺?(笑)。

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