自炊の快感


自炊 本来の意味とは違います。

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自分が持っている本を丸ごとスキャンしてPCや携帯端末(iPhone、iPadなど)に送る
ことを指します。

スキャナーはこいつ
富士通 Scan Snap S1500 ScanSnap_S1500.png


日ごろから紙でもらった資料等をスキャンしてPCに取り入れていた。

きっかけは「Scan Snap がiPadに無線対応」の記事。
イメージとしては ここの動画をご覧ください。

とりあえず先日NewsLetterで取り上げた
「9回裏無死一塁でバントをしてはいけない」をスキャンしてしてみた。

本格的なカッターがないため地道に手動で行った。
これはカッターが要りますね。結構疲れた。

で、スキャンの速度は毎分6枚くらい。かなり早い。
早速iPadへ送ってみた。

快適である。
その辺に積んである仕事関連の本や記事を全部持って歩く。
なんだか楽しくなってきた(笑)。

自炊を巡っては社会的な問題になっている。
「自炊」支援型のビジネスモデルは大きく2つに分けられます。

1.BOOKSCAN系(スキャン代行業)
■個人所有の書籍の裁断+スキャン作業を代行
■裁断本は破棄する(コピーは増えない)

2.自炊の森系
■料金を取って客に裁断済み本を閲覧させる
■同じ場所でスキャナーを時間貸しする(当然客は裁断済み本をスキャンするでしょう)

法律上は1がアウト、逆に2はセーフ。
ちょっと違和感がありますよね。
法律では、「自分でスキャンするならOK」ということらしい。
だからスキャン代行業務はダメ。

法律が「自炊」という考え方についていっていないのが現状です。

電子書籍として読みたくてもほとんどの本が電子化されていない。
だったら自分でやっちゃうよ。これは自然の流れでしょう。

マンガなんか場所をとって仕方がない。
好きな漫画を毎週こつこつと自炊すれば、あとで単行本を買う必要がなくなる。
こりゃいいぞ。

書籍業界にとっては由々しき問題でしょうが。

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つーことは、会社の高速スキャナーでやってもいいってこと?(笑)。

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コメント

コメント(2)

  1. Oichan on

    紙が好きです。
    ビデオより写真の方が好きです。

    自分の結婚式のビデオを見ることはありませんし、機械もありません。
    結婚式の写真なら見返すことがありそうです。

    2年ほど前に、実家の本を処分しました。
    子供の頃読んだもの、大学時代に読んだもの、社会人になって読んだもの、しみじみと全部処分しました。
    捨てるときの切なさは、「本」だから味わえたのだと思います。

    もし僕が死んだら、僕が残した本は遺族が処分します。
    そのときに遺族は、僕のことを思い出してくれるでしょう。
    コンピュータデータであれば、何も感じずに捨てられておしまいだと思います。
    デリートでちょん、か、パソコンごと廃棄・・・でしょう。
    とても寂しくありませんか。

    返信

  2. admin on

    Oichan心情的にはよく分かる。
    でも、都会の狭い住空間には本を積み重ねるスペースがあれば
    他のことに使いたい。

    結婚式のビデオ、あれは写真だろうがなんだろうが見ない。
    この間の引越しの際発掘したが、見る気もおきなかった。
    映像って編集が必要なんだよね。
    他の家の子供の成長期、面白くないよね。編集がないから。

    寂しくないかどうかと言われればよくわかんない。
    「生きてるうちが花なのよ、死んで花実が咲くものか」が
    心情なので。

    返信

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