日産自動車、クルマをレゴ感覚で

これすごいと思う。2月28日付朝日新聞経済面

新車の設計方針を大幅に刷新し、新技術で開発・刷新し、2013年以降、世界で
順次発売すると発表した。1台の車を4つのブロックに分け、各ブロックを様々に
組み合わせて多様な車を作る技術を導入し、コストの削減と個性的なクルマ作り
の料率を目指す。

日産CMF(コモン・モジュール・ファミリー)は一台の車をエンジンを収容する前部、
室内空間、足回り部品が集まる骨格の前部、室内空間・足回り部品が集まる骨格の前部、
車台の中央・後部の四つの部位に大きく分類。組立玩具「レゴブロック」のように各
部位を組み合わせて車を作る。

モジュールと呼ばれる各部位や電子系統は複数車種に搭載できるよう共通化を進める。
それらを組み合わせることで小型車から大型車、SUVまで効率よくつくり分ける。


燃費向上合戦が激化し、生産コストが上がる。一方新興国では安い値段が求められる。
こうした状況の中で日産が舵を切った。
現在でも車台の共通化などでコストダウンをしているが、さらなる競争力を求めて
「モジュール」技術を導入することに決めたのだろう。
これにより開発コストを現在よりも30%削減するそうだ。

自動車は恐ろしく複雑な内燃機関(エンジン)の開発が必要なため競合が進出しにく
かった。ところが電気自動車が普及をすると極端な話、パナソニックやソニーが
車を開発することも可能になる。
既存自動車メーカーにとってはコストの削減が最大課題の一つだ。

「モジュール」という発想が素晴らしいと思う。マーチとティーダが共通部品というのは
若干、興ざめはするが、実際には見えないのだからどちらでもいい。
むしろマーチの購入がお得に見える。

「モジュール」単位で輸出をすることで輸送コストも下げることができる。
高度な技術でモジュールをつくり、ブラックボックス化して組立はコストの
安い熟練工がいらない組立工場で組み立てる。誰にでも出来る仕事なので
賃金を安く抑えることも可能だ。

デザインも奇抜なものを作ることができるようになる。最終的には何を
乗っけるのかを客が自由に選ぶことができるようになれば、すばらしい。
カルマンギアなんかをお願いしたい。



個人的には日産自動車のクルマにはなんの魅力も感じないが、この発想は
すばらしい。

久々の


鳴るものは鳴るようにして鳴る。

禅問答ではない。

以前に紹介をしたオーディオ・マイスター、貝崎さんの言葉だ。

恒例のメグ主催「Jazzオーディオの会に出席した。
(毎月第4土曜日に開催されていますので行きたい方は私までご連絡を)
この日のプレゼンは「皇音舎」のスピーカー。


異形のものである。
アルミの鋳物で覆われている。
現在は開発途中であり、スタジオモニター用だという。

聞かせてもらった。
一つ一つの楽器が分離して聞こえる。歯切れがいい。

でも、奥行がないのだ。
出席者の一人が
「音は素晴らしいが、音楽を聴いている感じがしない」。
ピンポン、全く同じことを考えていました。

無理もない、スタジオで音决めをするためのスピーカーだ。
鳴るように作ったものが鳴るように鳴っただけだ。
問題がないではないか。

ま、ただ、当日集まったのは普通の(?)オーディオファン。
一旦休憩に入ったのだが、関係者に「貝崎さんに見てもらったら?」
と囁く。http://r-research.co.jp/blog/?p=1661

で、後半のセッション。
音が化けた。音楽が鳴っているではないか。
前半と同じソフトをかけたが全く違う。

貝崎さん。
「スピーカーとスピーカー台が音の方向性で逆を向いていた。
もう一つは、スピーカー同士の幅を部屋に合わせて拡げた」

当の「皇音舎」の方が目を丸くしていた。
「うちのスピーカーってこんな鳴り方ができるんだ」と
心の中で驚いているように見えた。
これはいいかも。セットで70万円は、微妙(笑)。

後ろ姿がセクシー!
(jyajyaoさんお写真拝借)

実は貝崎さん、大幅に遅刻し前半の音はほんの少ししか聞いていない。
すごっ!

もうひとつの収穫、「皇音舎」の関係者がお持ちのレコードへ落とす前の
オリジナルテープをオープン・リールデッキで聞かせてもらった。
音の鮮度が違う。いいものを聞かせていただいた。
やっぱり、音源は上位のものがいいし、出来るだけダビングを避けたものが
いいのだ。

当たり前のことだが、「現体験」をすることが重要。

改めてそれを感じました。

柳本信一さんが恋愛の対象を男性に変えました。

柳本信一さんが恋愛の対象を男性にしました。

と、書くのが一番注目を集めるらしい。
えっ!と、驚く。「そういえばあいつそんな素振りだった」
人間の認識なんてそんなもんです。
もちろん私はそうじゃないですよ。

次には
柳本信一さんが、自分のステイタスを未婚にしました。

でもいいらしい。ウォール上には書かないでも、
「どうしたんだ?」とメッセージを送りたくなる。

自分のステイタスを上手に変えると面白いかもしれない。

ここまで書いて筆が止まった。俺は何のためにFacebookを
しているんだろう。仕事のため?遊びのため?

確かにここで再開した人と実際の仕事をしたことがある。
高校時代の友人と35年ぶりに再会を果たすこともあった。
来月には大学時代の友人に会いに日本海側へ飛ぶ。

最近では、メールではなくメッセージ機能の方をよく使う。
そろそろ名刺に、Facebookアカウントを載せようか・・・・・

違う、違う。もともと本名なのだ。

「仕事もプライベートも含んだ人生の伝言板」
なのかな?何となく納得してしまったのだが、いかがでしょう?

伝言板を頼りにリアルに移行するのが目的だ、と思う。
やっぱり、バーチャルだけでは満足できない、私です。

柳本信一さんがFacebookを伝言板であると宣言しました。

イマイチ?
中央線、神田から国分寺までの間に考えました。

アール・リサーチNewsLetter ロングセラーは創業家がつくる

アール・リサーチ NewsLetter104号

「ロングセラー商品作り」日本人には創業家経営が合う?

http://r-research.co.jp/pdf/nl104.pdf

更新しました。
ロングセラー商品を作ることはマーケティングに携わる者の夢です。
生涯に一回立ち会えれば幸運かも。

ヒット商品では不十分。
歌に例えるとその時流行ったのがヒット商品。
年、年代を超えて長く歌われるのがロングセラー商品。

そう考えるとそうは多くない。

ところがそのロングセラー商品を確率良く立ち上げる会社があります。
私が関わったのは二社。

大塚製薬 と 日清食品


共通するのはあきらめの悪さ。
創業家経営。

詳細は本文をご覧ください。

引き算のマーケティング なんにもない旅館

戸隠に一泊の旅行に出かけたことは昨日のブログで書きました。

ワイン仲間で年に2~3回くらい出かけています。
なぜか私は今回が初参加。
何も考えずに「鴨とそばとワイン」だけを期待して行きました。

とにかく豪雪を全くイメージしていなかったので、驚きました。
悪戦苦闘の様子は昨日のブログでどうぞ。

目を丸くしているうちについたペンション風の旅館「だいだらぼっち小屋」。


ペンションは一行11名でほぼ貸し切り状態になるくらいの小ささ。
共同トイレに普通のおうちの共同風呂。
寝巻きもなければタオルもない歯ブラシも歯磨きもない。
おまけにテレビもラジオもインターネットもなんにもない。
(おかげでメディアに全くふれない二日感)

ひとつだけあるんです。
信じられないくらいに美味しい「鴨料理」


ご主人がテーブルの中にメンバーと一緒の位置に座り。
焼いてすぐにいただきます。
関西ご出身ということで、聞きやすい最小限のご説明だけ。
心地よいのですよ。

そう、あるのは「心地よさ」なんですね。
出過ぎない、でも目を上げるとさりげなくご主人夫婦と目が合う。

夜も過ぎ。酔い覚ましに外へ。零下10度の世界。
信じられないような綺麗な星空がきらめいていました。
積もった雪のせいで何の音もしない。

つまりはそういうことだったわけです。
こんなところにマーケティングは洋梨です。
じゃない、用無しです。

戸隠のパワースポット

土日とワイン仲間で長野県の戸隠を訪ねました。

新宿駅で待ち合わせをしたのですが、私の軽装に
同行者「それじゃやばいんじゃないですか?」

私、何とかなるでしょう。
はい、どうにもなりませんでした。

豪雪地帯、しかも今年は例年になく雪が多いらしく。
ショートブーツではどうにもならない。
宿で長靴を貸してもらい、事なきを得たのですが、
全体の服装そのものが軽装なため寒い。

「鴨とおそばを食す会」としか理解していなかった私が悪いのですが・・・

ま、その晩は持ち込みワインを11名で15本!
野鴨を二人に一羽という豪勢な食事。一生分食ったような気がします。

二日酔いもなく朝食を食べた後に
奥社に向けて出発。
スノボーをしたい一人をゲレンデで下したのですが、
スノボーをしている人たちの姿を見たとたん、

突然胸をかきむしられるよう。呼吸は速くなり、気分が悪くて下を向いていました。
結局奥社には向かわず車の中で残りのメンバーの帰りを待つはめに。

原因ははっきりしていて、昨年の1月、一人息子をスノボーで大けがをしました。
二か月の入院、いまでも歯の治療にかかる程の重傷でした。
幸い脳と頸椎に損傷はなかったのですが、親としてはつらい体験でした。

それ以来雪を見るのもいや、テレビでもスノボーが見るたびにチャンネルを
すぐに変えるような生活をしていました。

雪には何も感じませんでしたが、
とてもつらい体験でした。しばらくして呼吸も元に戻り、気分も元に戻りましたが。
こんな体験は二度としたくありません。

パワースポットは元気がない人間が行くと、逆にパワーを取られる、
なんておバカな話と思っていましたが、もしや・・・・・

ま、次回以降は万全の対策で臨みます。
それにしても行きの新幹線、帰りの新幹線でもシャンパンを開けている
軍団って。周りの方には顰蹙だったかも。



CESの衝撃 日本のテレビメーカーはどうするのだ?

先日 イプシ・マーケティング代表 野原さんの
CES(世界最大の家電業界ショー)を見ての感想を伺う機会があった。

既に指摘をされていることではあるが、
日本のメーカーのプレゼンスが落ちているということ。

それに比べて元気なのはLG、samusunなどの韓国のメーカー。

国内家電メーカーのほとんどが諦めた
有機ELを使った大型テレビが完成品としてすごいプレゼンスを見せていた。

55インチの有機ELテレビ


何しろ薄い。初めてiPadを見た時の衝撃に近い。

日本のメーカー担当者は

両社はそろって55型の有機ELテレビを発表。“夢のディスプレー”と呼ばれながらも、
大型化が難しいとされた有機ELの量産化に初めて成功し、年内に発売する計画だ。
サムスンとLGの出展ブースは終日混み合い、多くの人が有機ELテレビの美しい画面
にくぎ付けとなった。ソニー幹部は「有機ELの3D画像の美しさに驚いた」と感嘆する。

感心をしていてどうするのだ(;>_<;)

とにかく厚みというものがない(ように見える)。
福岡空港では見ることができるらしい。早く本物を見てみたい。

これをサムスン、LGは年内に発売するという。
日本のメーカーはどう対応するのか。
3Dの普及の低さに音を上げ、Sonyは撤退を決めた。

高機能競争で韓国に負ける。
日本の製造業はますます空洞化する。
そんな思いを強めました。

5倍のフリスク

私はフリスクのヘビーユーザーです。
もちろんペパーミント。
ちょっと刺激が欲しい時や、二日酔いで気持ちが悪いときに最適^^;。

コンビニ、駅の売店には必ず置いてあります。
ヒット商品でロングセラー商品でしょう。

このフリスクに新製品が出るという。


ミント錠菓「フリスク」ブランドから、従来のフリスクと比較し、ひと粒の重量が約5倍で
爽やかさが持続する『FRISK NEO(フリスク ネオ)』(35g/300円)を3月19日に全
国のコンビニエンスストア、スーパーマーケット、ドラッグストア、駅売店などで発売いたします。


ふ~~~ん。

1)ひと粒の重量は従来の「FRISK」の約5倍、爽やかな味わいが長く持続します。
2)「ペパーミント」は、アクアブルーとホワイトの二層構造で、爽快感のあるミント味です。
3)「ピエモンテミント※」は、フレッシュグリーンとホワイトの二層構造で、森林浴を
  イメージさせるリラックス系のハーブ味です。
4)丸みを帯びた三角の形状は、口当たりが良く、なめらかな食感です。
5)ブラックを基調とし、シルバーのロゴを際立たせた高級感のあるメタルケースです。
 グッズ感覚で持ち運べるスマートな形態です。



マーケティング的に言うとラインエクステンション。
従来はフレーバーの追加だけで勝負をしてきましたが、この新製品の投入の目的は?。

まず1)でしょうね。フリスクは刺激は結構強いのですが、持続時間は短い。
最近のガムでは「30分持つ」ことを売りにしているものがある。
クロレッツ 
クロレッツはこれにより大幅に売上を伸ばした。競合のガムメーカーも続々と参入。

しかし、30分味が持続するのって気持ち悪くならないんだろうか。
味覚がやられることはないんでしょうね。ま、売上が伸びたんですからいいものなんでしょう。

それに比べるとフリスクは実感値、1分。短いって声が大きくなったか。
私はこの短さが好きですけどね。フリスクは刺激が強い。
ワイン会の前には絶対に舐めません。だから私は5倍になってもらうと困る。
実際に舐めてみないとわかりませんが。

ブラックのメタルのケース。
これは今回の隠れた売りですね。こればっかりは実際に持ってみないことには
分からない。今のプラスティックケースも十分かっこいいと思います。

価格、200円→300円。微妙。
コストは常にパフォーマンスとの関係です。しかし300円はちょいと高いか。

いずれにしても楽しみです。
かつて、フリスク日本発売の際にお手伝いをしましたもんね。
あの頃はカネボウだった。

ひと粒の重量が約5倍になって味も長持ち
「 FRISK Neo 」新発売
―メタルケースでスマートに決めろ!


なんてベタなキャッチフレーズ(苦笑)
CMも入るでしょう。効果測定やりましょう>クラシエさん(笑)。








日本文化の雅

のひとつだと思うんですよ。

ウォシュレット



これ実は商品名なので「温水洗浄便座」が正しい分類名。
TOTOが1980年に初めて実用に耐えうる商品として販売。

最初の経験は全く覚えていないのですが、今では虜です。
虜と言っても愛しているわけではないのですが、ないと非常に不愉快な思いをします。

最近では本当に設置箇所が増えた。
先日コンビニでトイレを借りたら「温水洗浄便座」になっていたので
一度に好感度アップ。ファミリーマートだったような。
ゴルフ場でもクラブハウスは当然として、休憩所のトイレも対応が多くなりました。
ひどいところはひどいからね。

日本全体ではいざわかりませんが、東京都の設置率は90%を
超えているような気がします。小中学校にはないか。
(ウィキに聞いたら日本全体で70%だそうだ)

日本にやってくる外国人が驚嘆するらしい。綺麗好きな国民とはいえ、
ここまでやるのか。マドンナは驚愕してすぐに10台くらいお持ち帰りに
なられたそうです。

反対に海外に遊び行くと困ります。日本系のホテルや高級ホテルは
あるのですが、ちょっとランクを落とすと、ない。
なんだか旅の喜びの数パーセントが奪われる気分なのです。
予約をするときには確認をするようになりました。

どっちが正しいのかなんていう議論は成り立たないんですが、
そういう気持ちになってしまうのです。

これって付加価値商品ですよね。世界には広がらないんだろうか。
食洗機、床暖房が標準装備になっている日本のマンションは世界基準からすると
オーバースペックなのか。

付加価値生活に慣れた日本人がむしろ特殊なのか。
ここに突破口がないかなぁ>「最近冴えない日本をなんとかしたい」

見つけました。戸川純のCM



これは説得力あるよなぁ。
だからね、この文化と一緒に輸出するんですよ。ものだけじゃなく。
インドで売れたらすごい台数になるよ。

今年も律儀にやって来ましたね。



花粉野郎です。

4~5日前から目が痒いことは痒かったのですが。
本日、くしゃみが出て見事に発症しました。

去年の対策グッズはどこにしまったか。家中探したが見つからず。
もしやと思って事務所のデスク下をゴソゴソと。
ありました。

花粉用メガネ
鼻用点鼻薬
マスク
アレルギー用目薬
鼻炎用フィルム

対策をするとこんなになります。


エレベーターで隣のお嬢さん(3歳)に泣かれました。
すぐメガネをとって謝りました。怪しすぎます。

今年は報道では「花粉の量はかなり少ない」と聞いておりましたが、
なくなったわけではないようです。
非常に腹が立つことに花粉症歴20年のかみさんが去年から症状がでなくなったこと。
露骨に笑われると無性にムカつきます(-_-メ) 。

おそらくここのところの豪雪でまだまだ本格的には飛んでいないのでは
そうだ、今年は多摩地区に越してきたんだ。
すぐに対策グッズとポケットティシューを買いにいかなくては。

と、言いつつ論文をしこしこ休日出勤で書いております。
内容的には半分を越しました。

この二日間、全くマスコミに接しておりませんせいで
グズグズ日記になりました。すんまそんm(_ _)m。

次のページ →