待望 日本国大統領

昨日のブログの中で最近の日本国少々の就任期間があまりにも短い。
という話をしました。

戦前の方は除くとして、就任期間ランキングは
第一位 佐藤栄作 2798日
第二位 吉田茂  2616日
第三位 小泉純一郎 1980日
第四位 中曽根康弘 1806日
第五位 池田隼人 1575日
第六位 岸伸介 1241日
第七位 橋本龍太郎 932日
第八位 田中角栄 886日
第九位 鈴木善幸 864日
第十位 海部俊樹 818日

やはり大物感が強い。小泉さんはプレゼンスはあった。
「自民党をぶっ潰す!」なんていうのは凄いよね。
やはり政治は言葉なのだ。

当たり前ですけど、全て自民党。
衆議院も参議院も安定多数を得ていました。

ここ数代の短命内閣、自民党と民主党ですが、
いずれもねじれ国会でした。
ねじれ国会下では、政局は不安定なものになりやすい。

政策は妥協を余儀なくされ、言葉狩りと言われる下らない問題にも
対応をせざるを得ない。

ふと考えると参議院って何のためにあるんだっけ?
「良識の府」と言うのがスローガンだったと思うのだが。

 政党色に囚われない主として諸業界の専門家や学
識経験者を対象にした、高い視野にたつ審議機関として参議院が
創設された。


今の現状を見ていると衆議院となんら変わりがない。
安定した6年と言う比較的長い任期を任されている。

そう、衆議院だけで決めるのではなく、良識の府「参議院」が戦前の
ようなことにならないように、と作られたはず。
しかし、現状は自民党は自民党、民主党は民主党。何の違いもない。

米国も二院制だが4年の任期の大統領が強大な権力を持っている。
英国は日本と似ているのだが、政治は下院が担当。ねじれはない。
ドイツは日本と同じ仕組みでメルケルさんは大弱り。ユーロを救う唯一の
存在でありながら四苦八苦している。ねじれているからである。

当初の目的を果たしていない参議院って、いらなくね?

特に今日のように世界が経済を通じて一つになり、即断即決を求められる
ような時期には、ねじれているのでは困るのである。

制度の改革が必要なのですね。大阪の橋下知事のチャレンジは
制度改革にある。これは日本も同じなのではないか。

首長は国民の直接投票で選びたい。


大丈夫、もうナチス、大日本帝国軍のような組織は支持されない。