ryubon
わはは、わたしも全巻揃っています。江口寿史の傑作です。 RT @tomizawa: 自分がお笑い野球に全く抵抗感がないのは、「すすめパイレーツ」のおかげだと、ふと悟りました( ・∀・) http://j.mp/dL1v1n
01-24 12:39
わはは、わたしも全巻揃っています。江口寿史の傑作です。 RT @tomizawa: 自分がお笑い野球に全く抵抗感がないのは、「すすめパイレーツ」のおかげだと、ふと悟りました( ・∀・) http://j.mp/dL1v1n
01-24 12:39
そんなにたいした事ではないのですが、一身上の理由により
ブログの更新をストップします。
りゅーぼん
マーケティング・サロン りゅうぼんの日記 http://rresearch.blog103.fc2.com/ この時期にこれだけ無神経な広告を出せたもんだ。受験生やその家族が見たら確実に気分を害する。今がトップシーズンなのはわかるが、気遣いってもんを忘れたらダメでしょう。
01-20 16:03
六本木ヒルズ ライブラリートーク
「人間らしさを科学する」東京大学 酒井教授
言語と脳機能の関連を研究している。
まず、言語は地球上では「人」しかもっていないという。
しかしイルカや、クジラ、近所のからすなぞを見ていると。
会話をしているように見えるのだが、
回答は明快
「人間以外の動物は文章を作ることが無い。
単語だけ。これは言語とは言わない」
なるほど、
脳と言語の研究には
文系的なアプローチ 主観的、個別性、歴史
理系的なアプローチ 客観的、普遍性、再現性
の二つのアプローチが欠かせないという。だから難しい。
脳に関して言えばわかっていないことのほうがずっと多い。
外国語の習得について調べている。
やはり、10歳児くらいまでに多言語環境にいるとネイティブの発音になる。
脳が完成するのは大体18歳。それまでに身に着けると楽。
それ以降は努力次第。しかしネイティブのような発音は出来ない。←まや様 お帰りなさい^^
うーむ。ピークはとっくに超えてしまった(T_T)。
現代のコミュニケーションの状況を見ると
情報量が落ちるコミュニケーションが増えていると言う。
情報量が多い順に並べると
対話>電話>手紙>メール
となる。
ケータイのメール文化は日本人のコミュニケーション能力に影響を与えるかもしれない
とちょっと心配だ。
逆に脳を活性化させ発達させるには
情報量が少なく、自分の想像力を書き立てる必要がある
それに適したメディアは
書籍>マンガ>映像
究極は「古典落語をラジオで聴く」ことだという。
ヒアリングをして、情景を思い浮かべながら、笑う
最後の「笑う」は人間に固有らしい。
犬も喜ぶし、泣くし、怒るし、悲しむ
しかし「笑う」ことは無い。
きわめて高度なコミュニケーションだと言う。
しかしこの講義の中で一番びっくりしたのは
あの トム・クルーズが言語野に遺伝性の障害があり
「一切の文章が読めない」
台本は耳で聴いて全て覚えるのだそうだ。
(これは公表されている事実です)
最新の研究によって読字障害の人は一般の人と、脳での情報処理の仕方が
異なることが明らかになってきている。通常、情報を統合する領域で文字を自動処理して
いるが、読字障害の人々はこの文字処理がスムーズに行えず、通常とは違う脳の働きをし
ているという。人類が文字を使い始めたのは5千年ほど前からといわれ、脳には文字の読み
書きを行う中枢領域は存在していなく、他の代替機能を使い文字の読み書きをしている。
読字障害の人々はこの時脳が通常の人とは別の領域を使い文字の読み書きをしており、
この事でスムーズな文字の読み書きが行えないと考えられている。
ウイキペディア「ディスレクシア」より
彼は様々な努力を繰り返し、
文章を書くときはPCに書いて、読み上げソフトを使って確認をし
出版をしたり、シナリオを書いているという。
米国人では軽い症状からすると10%くらいが該当する。
日本人では比較的発見されにくい。表意文字である「漢字」を使っているからだ。
ただ、本を読むのが嫌い、難しいと感じる人は該当しているそうだ。
脳科学、まだまだこれからの学問。
他の臓器と違って再生することも移植することも出来ない。
人類に残された二つのなぞ。宇宙と脳。「実に興味深い」(笑)。
マーケティング・サロン りゅうぼんの日記 | 年を取るということ。 http://goo.gl/kKXLi 「もう年なんだから欲ばらずに あきらめた方がいい」と、多くの人は言う。 しかし、私は思う。 欲ばらずにあきらめるから人は老いこむのだ。(by セオドー・F・グリーン)
01-19 12:20
昨晩営業先からの帰り何気なく顔を上げると どきっ!(ちょっと心臓が動きました)
いくらなんでもこの時期にこれはないでしょう。
センター試験が終わったばかり、
まさに最終スパートをかけようとしている矢先に。
羽鳥湖スキーリゾートさんには縁もゆかりもありませんが、
この時期にこの広告
常識を疑いますね。
私は今後このスキー場には絶対に行きません。
こんな感覚でゲレンデの安全管理
をやっているとしたら
危険を感じるからです。
最も私はスキーに行きませんが、息子はスノボーに夢中です。
彼にここは止めておけとアドバイスします。
この広告にストップをかけられなかった会社様。
会社が危険かも。
今日はそれだけ。
たまにはどうでもいいダイエット情報
体重もカンバック気味。
今朝は58.3キロ。警戒水準です。
最近運動不足気味。
頑張らなければ!
欲ばらずに
あきらめた方がいい」
と、多くの人は言う。
しかし、私は思う。
欲ばらずにあきらめるから
人は老いこむのだ。
(by セオドー・F・グリーン)
・同じくテニスで転びやすくなった
・ゴルフで上がり3ホールでばてる
・階段を登ると息切れが激しくなった
・太りやすくなった
・人の名前が出てこない
・やたらにモノを忘れる
ところで「年を取った」とか「老人に」とかいう言い方が悪いんじゃないでしょうか。
例えば人の年代は必ず10進法で表される。これってどうなの?
ずいぶん前から12進法で行くとうまく説明が出来るように思っています。
ステージ1、0歳~11歳 基本的に人間として何とか生きていけるようになるための準備期間
ステージ2、12歳~23歳 社会人としての生活を送れるようになるための準備期間
ステージ3、24歳~35歳 いろいろなものを仕入れる時期 仕事、結婚、子供、家
ステージ4、36歳~47歳 最も仕事に家庭に充実した生活をする時期
ステージ5、48歳~59歳 仕上げの時期 仕事、子供の自立、終の棲家
ステージ6、60歳~71歳 社会貢献の時期 生活で培ったノウハウを社会に還元する時期
ステージ7、72歳~83歳 シルバーライフ謳歌期
ステージ8、84歳~ 人生のおまけ(笑)
なんとなく自分的には収まりがいいのですが、説得力無いですか^^;。
私は現在ステージ5。
こどもの自立と終の棲家の手配は済ませましたので
「仕事の総仕上げ」がテーマです。
また、大学での仕事を通じて
「きちんとした社会人として最低限の力をつけさせる」
これはステージ6とオーバーラップします。
こうしてみると若干の年齢を前後させればなんとなくそれらしく感じませんか(無理やり)。
さらにここに、その時々の病気や災難とどう立ち向かうかをトッピングすると、
出来上がり(笑)。
ステージ8に入ったら「おまけ」ですから。バンバン寄付やドネーションをしましょう。
伊達直人じゃなくてもOKですよね。
人間はなぜ老いるのか。ベンジャミン・バトンは実際には起こらない。
マーケティング・サロン りゅうぼんの日記 | ホンモノとそうでないもの http://goo.gl/jP7Y5 久々にレコード鑑賞。オリジナル版と日本版の聞き比べ。サイモンとガーファンクル。もちろん○×盤の圧勝。
01-18 11:36
日曜日、部屋の片づけをしながらレコードを聞いていた。
懐かしい。サイモンとガーファンクル。
Parsley,Sage,Rosemary and Thyme (1966年)
面倒なのだが、ビニール袋から取り出し、針を置く。
あれっ!?
こんな音だっけ。音楽がごしゃっとつぶれた感じ。
一つ一つの楽器の音が曇りガラスを通して聞いているような。
あれ~~さすがに66年の録音じゃダメか。
再びレコードの整理
おや?同じアルバムがもう一枚。
わかりました。
念のためターンテーブルに乗っけ、聞きました。
(このくらい差がある)(笑)。
全くの別物。
音は鮮烈で、楽器の分離もいい。コーラスが美しく昇っていく。
この違いはなんだと思います?
もったいぶらずにばらします。
一枚目は 日本でプレスされた日本版
二枚目は オリジナル。アメリカで出された初版物
違いが有るのは知ってはいましたがやはり驚かされました。
今回500枚近くをディスク・ユニオンに引き取ってもらいましたが、
高値をつけてくれたのは全てオリジナル版だけ。
日本国内版は20円(T_T)。
でもそれくらい音が全く違うのです。
なぜそんなに差があるのかは、昔のレコードの作り方に差があった
からだそうです。CDと違い、ビニールをぺったんぺったんして作る。
手焼き煎餅のイメージ(笑)。
で、問題は日本に来る時点で、マスターテープではなくマスターのコピー
が持ってこられ、そこから日本版のマスターを作っていたらしい。
基本的にアナログではコピーを重ねるごとに音質は落ち、ノイズが増える。
さらにスタンパーと呼ばれる型押しが次第に磨耗することもあるそうです。
ゆえにオリジナル版は特別な価値を持つものとして珍重されます。
サイモンとガーファンクルに関しては数年をかけて
オリジナルのファーストカットを集めました。
その中に以前に手に入れた日本版があったがために冒頭のような騒ぎ
が起きました。
デジタルに変わってCDではそんなことは無くなった、と思われるかも
知れませんが、不思議ですが違いがあるんです。
物理的な問題では、CDの素材によって音が変わります。
ソフトではリマスターをするときのエンジニアによって変わるようです。
ガラス素材で作られたCDを聞いたことがありますが、ぶっ飛ぶくらい違います。
普通のポリカーボネイトで作られたものと比べると分かります。
ただそいつ、一枚20万円です(T_T)。お借りして聞きましたがさすがに無理。
ホンモノとまがい物
たまにはレコードもいいもんです。
マーケティング・サロン りゅうぼんの日記 http://rresearch.blog103.fc2.com/ 頼みもしないのに今年もやってきました。花粉君。花粉症が治るんだったらいくらまで出せるか。向こう30年の経費を考えると・・・・
01-17 12:21