今日はぐたぐたです^^

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たまにはこんな日があってもいいでしょう?^^;
今日は年に一回、オープンでシャンパーニュを飲む会でした。
わざわざ大阪、神戸、対馬(!)から客人が!
途中から大粒の雨というハプニングが(というかこの季節だったら当然か)^^;
結局、代官山一次会→代官山二次会→代官山三次会→渋谷四次会で
やっと我が家にたどり着きました。
気の置けない仲間とおいしいシャンパーニュ。
そしていつも幹事役を引き受けていただける、友人。感謝。
本当に楽しかった。
さんきゅー!
これからやべっちFCを見て寝ます。
では、おやすみなさいzzz

I LOHAS

いろはす(ILOHAS)
コカコーラ社の新製品、ミネラル・ウオーターです。0ilohas.jpg
「おいしい + 環境にいい」とペットボトルに印刷されています。
まず、手に取るとわかる。
ペットボトルが「ふにゃふにゃ」している。
「ボトル軽量化により樹脂の使用量40%削減」
確かに軽いし、つぶすとすごく小さくなる。0ilohas2.jpg
LOHAS「Lifestyles Of Health And Sustainability」
持続可能で健康的なライフスタイル にかけてあります。
最初はかなり怪しい言葉だと思っていましたが、
今でもよくわからない言葉です。
こういえばすべてが許されてしまうような「免罪符」?
事実関係だけを考えれば、こんなのんびりしたことを
言っている場合ではなくなっている。
自分たち(日本人)の一人ひとりが少しずつ生活を変えることで
地球全体をこれから後の世代に引き継いでいこう。
なんて、ゆったりとした場合ではない。
中国、インドを止めないと、事態は悪化の一途である。
確かに現在の地球温暖化、汚染はこれまでの先進国の工業化の責任である。
中国やインドにしてみれば「勝手なことを言うな」となるのでしょう。
21世紀の前半は間違いなく中国とインドの時代になる。
彼らに何とか持続可能な社会を理解、行動してもらう必要がある。
誰がなんと言えば納得してくれるのか。
先進国がファンドを作り、それを中国・インドが環境に配慮した
工場作りを行うというのはどうでしょう。
利息はゼロ。
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中国、インドには「貧困」という問題がある。
しかし、「衣食足りて礼節を知る」では遅いのだ(T_T)

Reef

という、サンダルが流行っているらしい。
米国からのサンダルと言えば クロックス0closd.jpg
 の独壇場かと思っていた(これ本当に履き心地がいい)。
今、米国で一番売れていると言う。
何が違うかと言って、まるで冗談のような商品ラインアップに笑ってしまう。
「STASH」
かかとの部分が開いて中にお金やカードなどの小物を収納でき、
ビーチで財布を持ち歩かなくてもいい。0reef.jpg
確かに海水浴では海に入る時は、貴重品が心配。
ビールや食べ物を買いに行く時もパンツ一つにお財布という、
全然スタイリッシュじゃない。
で、ビールを買ってきたとしよう(笑)。
今時珍しい、ビンビール。気がつくと栓抜きがない。
はい、栓抜きつきの、ビーチサンダル「FANNING」
0reef6.jpg  ←白い部分が栓抜き^^;
で、砂浜を見ていたら急に「バンカー」のことを思い出した^^;。
あぁ、ここで練習できたらどれだけうれしいか。
そんなときには、芝とボールまでついている
「MULLIGAN」がある。0reef1.jpg
鼻緒の所は「マーカー」、サイドにはペンが差し込める(ティーでも大丈夫)。
と、無理やりこじつけたのだが^^。
こう言う遊び心のある商品、結構好きである。
スウオッチのサンダル版か。
それぞれ実物を見たわけではいないのでどれほど実用的かは
わからない。が、米国での売れ行きを見ているとそのへんはきちんと
していると推察する。
とかく、暗い話題が多い昨今。こんな遊びがあってもいい。
ただ、このサンダル、お値段もいい^^;
「STASH」 7600円
「FANNING」 6600円
「MULLIGAN」 4700円

う~む、普通のビーチサンダル、せめて2000円に押さえたい。
ありました。1995円。どうも売れ筋はこちらの方のようだ0reef7.jpg
デザインがとてもユニーク。サーファーの間で広まったらしい。
とにかく種類が多い。
日本に輸入されているものだけでも80種類以上。デザインが個性的。
生活上のちょっとした遊び。
こんなところであるが、楽しい。楽天で買えますよ(笑)。
私?
26cm、27cm、28cmの3サイズを展開する。
24.5センチはないのでしょうか(T_T)。子供向けを探して見るか・・・
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たまにはボードを担いでサーフィンもいいなぁ。
(誰も信じてくれないけど、昔サーファーでした^^;)

生命保険会社をなくせば日本は救われる

という、かなり過激なアイディア。
日本は世界に冠たる生命保険大国
一世帯の年間平均 52万円(生命保険文化センター)
全世帯の加入率 88%(生命保険文化センター)
日本の総世帯数 4900万世帯
52万円 × 0.88(加入率) × 4900万世帯 = 22.4兆円
現状の市場の大きさは、22兆4000億円
(最近の「100年に一度」の影響で、あまりすごく感じませんが、とんでもない金額です)
で、本当に必要な生命保険を以下のように設定します。
事故死 2000万円
病気死 800万円
入院保証 日額1万円
月額4000円でOKです。
(実はこれ埼玉県民共済のコースです)
ちなみに日本国民が全員加入すると
4000円×12ヶ月×1.2億人=5兆7600万円
あれ?
生命保険会社の一年の売上は22兆円
埼玉県民共済に国民が全員加入したとしたら 約6兆円
???(@@)????(わけがわからん)
しかも共済組合は余った金額を払い戻しします。
その率 30% 
5兆7600万円×0.7=約4兆円
この金額で埼玉県民共済は、事務費、人件費も立派にまかなっています。
4兆円で出来ることに22兆円かけている。
もう一度一世帯当たりの数字を見ると、(世帯を夫婦二人、子供二人と仮定します)。0kaozku]
現在の平均保険料
 53万円 VS 全員共済 19.2万円

なんじゃこれ?
要するに生命保険会社が儲けすぎているのです。
非常に高い人件費、事務費、営業費、広告費。

53万円 - 19.2万円 =33.8万円 
なんと一世帯当たり34万円もの節約。
一世帯当たり年間、約35万円の剰余金。使ってもいいし、
老後のために蓄えてもいい。一人当たりの年間剰余金は
約9万円を金利2%(笑)で40年回すと約600万円になります。
ちなみに私が金利の健全な水準と感じる5%だと
約1200万円 

これのほかに国民年金があるのですから、
老後の問題がほぼ解決してしまう。

しかも、これは非常に簡単な仕組みなので、厚生労働省のパワーで出来ます。
これで政党を作りましょう(笑)。
職を失う生命保険にお勤めの方々の処遇については、
法案が可決されるまでに考えます^^;。

感動マーケティング リッツ・カールトン

六本木ヒルズ アカデミーライブラリートーク
講演:井上冨紀子さん  0inoue.jpg
氏はセミナーで聞いた「リッツ・カールトン」のサービスに感激し、
世界中のリッツ・カールトンを宿泊することを決意^^;。実行。
21カ国、63ヶ所踏破。
  0ritz.jpg
2007年のリッツ・カールトン・東京のオープニングには
ファースト・ゲストとして宿泊。
まず手始めに北米と思ったのだがNYは一泊12万円(驚)で断念。
3万円で泊まれるフィラデルフィアに一泊目。
(これも変な話と言えばへんな話)飛行機代は気にならないのかな(笑)。
レセプションでチェックインしようとしたら
「私どもの全てのホテルに宿泊してくださる井上さんですね」と、挨拶された。
(上述のセミナーでは実名で質問をしていた)
クリーブランドでは風邪を引きホテル内の薬局に
「申し訳ありませんが、症状に合うお薬がありませんので外で買ってきます、
それまでお部屋でお待ちください」
と部屋に戻るためにエレベータを降りたら
「井上様、これをお飲みになってお休みください」
とオレンジジュースを持ったメイドの姿があった。(日本では玉子酒にあたる)
って、瞬間移動かいっ!
チリでは、ホテルのサービスに感激しGMにお礼の手紙を出そうとしたら、
ホテルのレターセットに「Fumiko Inoue」と印刷されていた。感動。
下手したら気づかないですよ、これ^^;。
別の場所では枕カバーとシーツにイニシャルが(どんだけ~!)
NYではルーム・サービスに「自由の女神」のチョコレートが、
よくみると女神の顔の部分には「井上さんの写真」が飾り付けてあった。(爆笑)
リッツ・カールトンでは宣伝にかける費用は限りなくゼロに近い。
全てサービスレベルにおいて
「生涯の顧客」Life time Customer
創出に全力を尽くす。
リッツ・カールトンでは従業員に2000ドルまでであれば、自分の裁量で
顧客サービスをしていい決まりになっている。20万円ですよ。大抵のことは出来る。
先ほどの薬局の女性は結局大きいドラッグストアまでタクシーで風邪薬を
買いに行った。
リッツ・カールトンでは全従業員が「クレド」というサービスガイドライン
が印刷されている、小冊子を持っている。0ritzcredo.jpg
最初にかかれていることは
「We are Ladies & Gentlemen serving Ladies & Gentlemen」
そのくらいの気概をもってサービスに当たろう。
相手の望んでいることをよく観る、聞く、言葉にする、行動にする。
人の気持ちを慮る。言葉にされない願望にも対応する。
お客様に感動を
持っていただくことにだけ集中する。

一つ間違えば「余計なお世話」になってしまうhospitality mind 。
採用基準が大変に厳しいという。
書類選好→一次面接→電話面接→最終面接。
電話面接では一時間に渡ってその人の人柄をあぶり出す。
「あなたはこの一週間に
あなたの一番大切な人のために何をしましたか?」

この質問にすっと答えがでないとダメらしい。
最終面接、ここまで来たら誰を採用しても失敗はない。
が、最後の面接で見られるのは「笑顔が素敵かどうか」^^:。
これっていいんだっけ?(笑)。
素敵な笑顔に勝る、hospitality mind はない。ということらしい。
一度「リッツ・カールトン・東京」に泊まってみようかな。
調べみたら、一番お安いので39K^^;。また、今度にします。
閑話休題。井上さんは
その滞在から得られた「気づき」というものは計り知れないものがあったようで、
その体験、世界で得た「顧客第一主義の神髄」を著書リッツ・カールトン20の秘密
にまとめています。0ritz20.jpg
井上さん自身のキャリアもユニーク
OL→エアロビインストラクター→エアロビスタジオ経営→レオタード輸入会社→ブランドマネージメント
関心を持つ→「気づき」を得る→その「気づき」を行動に移す
これこそが自分の人生を自分で切り開くことの出来る道だと語る。
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勉強になりましたっ!

任天堂伝説

実話です。
(以下引用)
ある日、子供が大切にしていたDSライトを不注意で壊してしまった。
ヒンジのところから真っ二つ。子供は泣きまくり0nintendo.jpg
メーカー(任天堂)に送りました。
もちろん保証期間はとっくに過ぎています。
ユニット交換だから直るだろうけど、一応修理費が1500円以下なら連絡をしないで
直してください、とお願いした。
で、戻ってきました。
修理されたゲーム機が。
綺麗な化粧箱に入れられた現品をみてビックリ。
全部ケースが交換されて外観は完全に新品状態。
しかも、請求額はゼロ
それだけなら、ありそうな話(あんまりないと思うけど)
なんと、子供がべたべたと貼り付けたシールがほぼ同じように
貼り直してあったのです。

子供達の「俺のDS」って言う気持ちを大切にしてくれたんだ。
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しかもシールが本当に綺麗に貼りなおしてある。
思わず目頭が熱くなりました。0ninntendo2.jpg
その出来栄えから、子供達に対する愛情を感じました。
箱を空けた瞬間の子供の顔を、やってくれた人に見せたかった。
(引用終了)
カスタマー・リレーション戦略として完璧ですね。
いや、戦略なんて言い方をしたくない。
会社の一人一人が自分の会社を支えてくれている人達に心から
感謝をしていなければ出来ないことだと思う。
(再び引用)
ゲームのディスクを傷つけてしまった。
「故障したらここに連絡を」と書いてあったので「任天堂」に連絡をした。
説明書には「自分の不注意で壊した場合は送料と手数料」が必要。
正直に
「発売日に買ったけど自分の不注意で壊しました」
「サービスセンターじゃなくて任天堂本社まで送ってください」
一週間後、届いた荷物
「新品ソフト+自分で送った送料+マリオグッズ+お手紙」が入っていた。
お手紙には
「せっかく発売日に買って、楽しく遊んでいたのに壊れてしまって残念だね。
 君は小学生だからお金が無いでしょう?
 お金が余り無い中ゲームを購入してくれた君から修理代を取る事は出来ません。
 今回はおじさんが直して上げるから今後は取り扱いには注意してね」

とありました。( ゚Д゚)ポカーン としました。
だってそのゲームディスク、
任天堂のものじゃなかったんです。

(引用終了)
代表的なエピソードを二つピックアップしましたが、まだまだある。
これは「口コミ」に乗って子供達、その親達に拡がる。
お客様を大切にする心が全社員に行き届いているのだ。
しかもこのお手紙の主は、ゲーム開発の副社長「宮本」さんその人だった。
(ゲーム業界では誰一人知らない人はいないくらい有名な人だそうです」
感謝は人を動かすところまではいけない、
感動は人を動かす。
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マーケティングに携わる者として、顧客に感動を持ってもらうことこそ究極の
サービス ではないかと感じました。

NL47号 「リクルートと言う奇跡」(前編)をアップしました。

この「100年に一度」
ふとリクルートのことが気になり、HPから決算書をダウンロードしました。
やはり、強烈な打撃を受けています。求人関連は壊滅的。
しかし、そうは言っても900億円近い営業利益。
この会社のことを書こうと決めました。今回は「前編」。
「中篇」があるかどうかはまだ決めていませんが(笑)、
予定では二回に渡ってお届けします。
肩の力を抜いて書きました^^;。では、こちらからどうぞ。
5年前に卒業をしましたが、今でもとても好きな会社です。

レコード復活

なつかしのレコードの復刻版でもでるのかと思ったら、
アナログの音源をデジタル化して取り込むソフトでした。
日経新聞の広告でしたから、さしずめ、昔はオーディオファンだった、
オジサン向けでしょうか^^;
私はオーディオを趣味としておりますので、
今でもレコードをよく聴きます。0record.jpg
同じ音源(マスターテープ)でCDとの聞き比べもします。
やはりCDは圧倒的に便利。
時代がデジタルに流れたのは当然の理でした。

私もCDに早速に食いついたほうです。
当時はノイズがない音は奇跡かと思いました。
ところがしばらくすると気がつきました。
同じ音源(アナログ・マスター)から録った音は
レコードの方がいいいのです

「聞き疲れ」とか「ノイズへのノスタルジー」とは違い、
「情報量が違う」と感じました。
ドラムのブラシの音が「芯がある」様に感じます。
(Waltz for Debby by Bill EvanceTrio) 0waltz for Debby
ただしレコードを聴くのは真剣にオーディオセットの前に座れるとき限定。
何しろ30分ごとにレコードを取り替えるのの面倒なこと(T_T)。

普段事務所でもBGMとして音楽を流していますが、
これはCDだからできること。レコードでやったら商売になりません。
さて、この製品ですが、
アナログ情報をデジタル化し、iPodなどでも聞くことが出来る、
そんなに画期的なソフトではありません。
で、売りは「ノイズ除去でクリアなサウンドに」
って、そうなのかなぁ。ノイズと一緒に音楽情報が消えてしまうことは
明らかです。ノイズだけを取り除くなんて物理的に不可能です。
でも、まぁ、電車の中で聴くにはそれで十分か。
いま、ちょっとした議論を呼んでいることがあります。(ここから先はオタクです)^^;
CDの情報をパソコンに取り込んでデジタル情報だけを単独のDAコンバーター
にいれた音の方がCDよりも音質がよい、って、ややこしいですね^^;
CDプレーヤーはデジタル信号をその場で読み取ってDA変換をして
アンプにアナログ情報として出力します。
で、このときに全部のデータが読まれていないらしいのです。なぜか、
それでも十分に聞かれるから(笑)。
一方のパソコンの方は1ビットでも欠ければ何度でも読みに行きます。
つまりディスクの中に入っている情報を全て取り出すことが可能です。
聴き比べをして見たのですが、微妙です。ただその比較のために使っている機器は
・数百万円のCDプレーヤーシステム
・iPod+DAコンバーター(値段は10万円くらい)0P0.jpg
これで違いがでないので、オーディオショップは今、パニック状態。
今まで投じてきたお金は何だったのか(T_T)。
話はそれましたが、現在レコードでもっている音源があれば
そのままレコードプレーヤーで聴いた方がよい、が結論です。

0record2.jpg
絶滅危惧品種のオーディオファンですが、もう少し続けてみようと思います。

エスカレーション・ルール

「刑務教官逮捕」
広島少年院での教官による収容者への暴力事件である。0keimukyoukan.jpg
昨年の3月から一年間。16~17歳の収容少年4人に、
殴る、蹴るの暴行を働いたと言う。
法務省の調べではさらに多くの職員が関わった可能性が高いと言う。
ひどい話である。
なぜ、こんな話をブログに書くかと言うと、
実は私、「少年院」におりました^^;。
正確には私の父が「少年院に勤め」ていました^^;。当然官舎は敷地内。
よく収容されている「少年」達を見かけました。
「少年院」はどこでもそうかどうかは分かりませんが、刑務所のような
塀はありません。それほど高くないネットがあるだけです。
で、官舎の庭などの掃除に来てくれたのですが、
とても何か悪いことをした人には見えませんでした。
非常に礼儀正しく、まるで軍隊のような教官に対する挨拶に感心していました。
思えばまるでではなく「軍隊」だったのだと感じます。
軍隊では上官の命令は絶対
逆らえば罰せられます。
アメリカの刑務所を舞台にした暴力は、よく映画のテーマとして描かれます。
私の父はいわゆる上級官僚であったために、ごく若い時を除けば現場を
預かるということはなかったように思います。
軍隊で言う「軍曹」が今回の事件の加害者でした。0gunsou.jpg
おそらく現場の情報がトップに伝わることはなかった。
新聞記事だけの情報なので断言は出来ませんが、
悪い情報がすぐに上層部に届くシステムはなかったのだ、と感じます。
むしろ隠蔽体質が蔓延していたのではないか
これは一般の企業で言えば「危機管理(リスク・マネージメント)」と呼ばれるものです。
私が勤めていた会社は、88年に大疑獄事件を起こし世間を
お騒がせしました。まぁ、これはトップの事件ですからあまり
参考にはなりませんが、事件後しばらくして
エスカレーション・ルールと言うものをつくりました。
簡単に言うと
現場のBAD NEWSに関して、職位を飛び越えて、役員(執行役員)に
エスカレートする仕組みをつくりました。
現場の発見者→係長→課長→部長→役員
と言うのが普通の会社のヒエラルキーだと思いますが、これでは時間が
かかりすぎるし、場合によっては途中段階で握りつぶされる可能性がある。
よって、
現場の発見者→役員とすることで、
解決のためのスピードを上げる、と共に
悪い情報を組織ぐるみで隠蔽すると言う体質を正そうと言うものでした。
具体的に、実際にある調査結果が数年にわたって改ざんされていた、という
事件にも遭遇しました。
起きてしまったことはしかたがない。出来るだけ早く取り組むことによって
規模の拡大を防ぎ、もしくは未然のうちに手を打てるといえます。
今回の少年院の事件はおそらく、今回が初めてではなく、
「常態化」し「現場で隠蔽」され「直属の上長」は「黙認」
していたのだと思います。
また問題が他の少年院で全くなかったか、すぐにチェックが必要だと感じます。
リスク・マネージメントの最大のポイントは スピードです。
そのためにもエスカレーション・ルールのような仕組みが必要です。
実はこれ、組織であればどこでも同じです。家族ですら^^;。
0prison.jpg
 ↑ お願いだから、ドルの危機管理だけはちゃんとやってね>オバマさん(T_T)。

王者の涙

ロジャー・フェデラー選手です0rozya-2.jpg ←これはフィギュア
(彼のバックハンドのスライスは芸術品です)
念願であった全仏オープンで決勝進出5度目で始めての優勝。
ナダルとの対決を期待した向きにはちょっと物足りないかもしれませんが、
ようやく クレーコートで王者 になりました。
クレーコートとはレンガを砕いた土のコートのことで、ボールのスピードが
遅くなります。強打者には不利な展開となります。シード選手が早々に
敗退する「気まぐれな神の住む」コートとも言われます。
昨日のゲームを見た限りではナダルとやっても勝つような気がします。
フェデラーの強さがピークに達したと思います。
サーブ、リターン、ボレー、ドロップショット、完璧でした。
この優勝で グランドスラム を達成
全豪3回、全仏1回、全英5回、全米5回
合計14勝は、ピート・サンプラスと並んで史上最多。
男子の決勝は5セットマッチなので、下手をすると試合時間は4時間を超える。
フェデラーはこの大会に備えて毎日4時間のラリーをしていたそうです。
これはテニスをやる方でしたらお分かりいただけると思います。
人間技ではありません
私もテニススクールに通っているウイークエンド・プレーヤーですが、
コーチと一対一でラリーをやると5分しか持ちません(T_T)。
最近低年齢化が進むテニスで27歳のチャンピオンは信じられません。
で、このチャンピオン。案外涙もろい^^;。
ナダルに勝てなかった、全豪オープンでは悔し泣き。
昨日は対戦相手だったソデリングの「王者をたたえる」スピーチでは
またしても涙。でもうれし泣き。
感情のコントロールは図抜けているはずなのです。
決勝進出時の勝率は9割を超えます(これもしんじられな~~い!)
フェデラーの話 信じられない。ここまで勝ち上がるのは決して簡単ではなかった。
目標としてきたことは、すべて達成した。これからはもっとリラックスしてテニス人生を
続けることができる。(共同)

この上、リラックスされたら誰も勝てなくなります(笑)。
0tennis.jpg
WOWOWに入っていて本当によかった。
別に宣伝を頼まれているわけではありません(笑)。

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