どうしても経済のことが気になりますね。

今日で日経平均は営業日換算で7日間上げていますね。
なぜか、
一つには年末年始に特有の商いの閑散があると思います。
もう一つは、経済界が発言に慎重になっている節が見えます。
例のトヨタの期間社員、および派遣労働者のカットを発表以来
何かを言えば、マスコミ、市場が過敏に反応する事に対して
及び腰になっています。
経団連が急に「ワーク・シェアリング」なんて事を言い出しています^^;
節操がないですね。images[1]
もう一つは
オバマ新大統領の就任がいよいよ二週間後に迫ってきている事。
ブッシュよりも発言がわかりやすく、経済の建て直しに熱心に取り組む
と言う姿勢を示しています。
具体的な施策が発表になっているわけではありませんので
言わば、オバマ・アフォーリア状態です。ただし、閣僚人事について
非常に評判が良い。ベテラン・若手、実務家・理論家をうまく組み合わせて
います。
(ケネディ大統領の時のスタッフを 「Best & brightest」と呼びましたが
それに近いイメージがありますね)
しかし、昨日のアメリカでの自動車販売台数の数字はすさまじいものでした。
クライスラーは前年同月比-50%です(倒産状態)。

また、今日の日経新聞では
「上場企業の繰り延べ税金資産の取り崩しが相次ぐ」
と言う記事が出ています。非常に厳しい環境が浮き彫りにされています。
パイオニア、大京、ジョイント、東急建設、ドワンゴなど。
今は、おそらく欧米のファンドが一息ついて、次の売りのタイミングを
計っているのかもしらん。
何が言いたいかと言うと「今は踊場にあり、その先にはおそらく下り階段」が
ついている、と言うことです。誰もが身をすくめながらその時を待っている。
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今国会では大幅な財政出動が決められるはずですが、財政政策は金利政策
と連動していなければ、結局海外に出てしまいます。

(この当たりの事は明日のここに書くつもりです)