NHKの一人勝ち&テレビの行く末

関東地区の視聴率
1位 大相撲初場所千秋楽 NHK 27.1%
2位 天地人          NHK 26.0%
3位 サザエさん       フジ  20.8%
4位 行列の出来る法律相談所 日本 20.4%
5位 爆笑レッドカーペット  フジ  20.2%
6位 SMAP×SMAP     フジ  19.8%
7位 クイズ・ヘキサゴンⅡ  フジ  19.8%
8位 ぴったんこカンカン    TBS 19.7%
9位 おしゃれイズム     日本 19.2%
10位 ぐるぐるナインティ・ナイン  日本 19.1%

天地人の26%は「篤姫」バブルのような気がする^^;。
ダントツの第一位は大相撲初場所千秋楽
朝青龍である。  iStock_000001590490XSmall.jpg
私も本割りは、ゴルフ練習場でワンセグで見て、
急いで家に帰って決定戦を見ました。
大相撲人気の長期低下傾向が云々されるが、
緊張感のある優勝争いさえあればこんな数字がでるのだ。
集客も連日満員だったと聞く。
それにしてもNHKの一人勝ちと言うよりは、
民間放送の共倒れと見た方が良いと思う。
昨年来各局の売り上げの減少に伴う利益の大幅減。
日テレとテレビ東京は一気に赤字に。
その流れの中で製作現場への予算縮小へ。
制作費用が安く、比較的視聴率を稼ぎやすい
バラエティの比率が高くなっている。これがすさまじい低品質。

テレビ局の主な収入である、CM枠の販売は今後も長期低落
となる。ネットに完全に食われた形だ。
先日雨の日用のゴルフ・ウエアをネットで検索した。
まず、ネットで検索 楽天 → ゴルフ → レインウエア
たくさんありすぎてよく分からない。
また、新製品については2~3万円と完全に予算をオーバー。
どうしたものかと考えた末に、ちょっとひらめいて、
楽天 → ゴルフ → レイン・ウエア→ 「コメントの多い順番に並べる」
これで100件以上ものコメントが付いている商品をクリックしてみた。
十分な機能であることが確認できた。値段は5,000円弱。
満足である。これです。
これは、「安い値段から並べる」ではでてこない。
レイン・ウエアの周辺のものまでが検索されるので、たどり着くまでに時間がかかる。
「これを買ってよかった」というコメントを書くのは結構手間だと私は思う。
が、値段でちょっと心配していたけれど、十分な機能だった。
という、驚きの中で、付いたコメントだと思う。

テレビのCMでゴルフのレイン・ウエアを見る事は多分ほとんどない。
しかし、CMをきっかけに購入を考えたとしても、必ずネットで調べて
納得しないと買わない、と言う購入者がこれからますます増える。
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こんな顔されてもねぇ^^;
この原稿を書いた後、読売テレビが「鳥人間コンテスト」を中止することを知った
経費が出せないとのこと。大好きな夢のある番組なのに(T_T)。
この日のために機体を作ってきた人、体を鍛えたバードマンにどう言い訳をするのか。
マジで怒っています(恕)。

原風景

どんな変換をするのかと思ったが、「げんふうけい」
原風景
現風景
減風景   いずれにしても、今の日本を象徴するような悲しい文字。
0P1030001.jpg  
事務所の斜向かいにある時計屋が昨年一杯で店を閉めた。
1967年に開店、当時の様子は知る由もなし。
日本国中あちこちで見られる光景。
携帯電話の伸びで腕時計が売れなくなった。
値段は量販やネットの方が圧倒的に安い
機械式の腕時計であれば修理やメンテナンスが必要だったが、
今のデジタル式の腕時計では、技術の振るい用がない。
魅力的な商売とは言えず、跡継ぎがいない。

考えてみれば私もこの店を使ったのは腕時計の電池交換一回だけ。
ということで、小売の店がどんどん消えている。
私の事務所は松戸市の馬橋という駅から徒歩3分。
シャッターストリートになりつつあります。繁盛しているのは整体だけ^^;
駅前が狭いため再開発もままならず。
既に私がここに住んだほぼ20年間で、店は半減した。
残るのは全国チェーンの居酒屋ばかり。
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(この中では「庄や」がお奨めですな)^^
近所のスーパーも近々店を閉めるらしい。
お年寄りの普段の買い物はどうするんだろう?
結局、郊外に出来ている商業コンプレックスまでクルマでいく生活になった。
今、事務所が入っているビルは昔は八百屋だったらしい。
(その昔、画家の「山下清」さんが働いていたという)。ここも20年前にビルに。
結局再開発でどこにでもある、駅ビルを建てるしか方法がない。
そのスペースがない駅近は寂れるしかないようだ。
先日行った、立川駅の変わり様には驚きました。これも格差かな?
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ユニクロとマクドナルドが一人勝ち。縮み行く日本を象徴するようです。
でも、私は言いたい、ユニクロとマクドナルドで楽しいですか?

企業のDNA

花王です。
世界中の企業が対前年比マイナスを競い合っているときに、
2009年3月期売り上げ、利益共に前年並みの高い水準の見通し。
(1兆2000億円、1150億円)

今期は「ヘルシア」や「エコナ」のようなヒット商品が出なかったにもかかわらず。
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花王は日用品を扱うメーカーの中で唯一、卸を介さない。
小売との直接取引が特徴である。

単に商品をおろすのではなくて、一店一店小売店を回る。
その際にデータベースを利用してもっとも売れる棚を提案する。
全国で800人の部隊。一店舗当たり30分で棚をしつらえる。

大きなヒットはなくても、今期の売上高新製品比率は10%と
着実に数字を伸ばしている。大型のヒットはないが、泡型で
使い勝手をよくした白髪染めでトップシェアを取る等、需要開発型
の新製品開発能力は他社を寄せ付けない。

これに陳列スピードの向上が加わって、新製品が発売と同時に
全国の小売店の棚に並ぶ。
さらに、重要なのはコストダウン力。09年期は80億円、
10年期は100億を見据える。
こうした地道な努力が原材料費の高騰のなか、収益を拡大
する(原材料費の高騰分だけで350億円)。
素晴らしいのは、私がこの世界に入ってから今日まで、この路線を
ずっと続けていることである。いつの間にかライバル、ライバル会社は
遥か後方を走っている。

「継続は力なり」、の代表選手である。企業のDNAと言っても良い。
こうした企業は多くはないが、ちゃんとやるべきことをやれば、
少々の不況を「吹っ飛ばす」、経営は可能なのだ。
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スパイラルは下向きばかりではない。
26日付の日経新聞を読んでいたら
アメリカの金融機関のうち、公的支援も使わずに伸びている銀行があると言う。
「ウエルズ・ファーゴ」、サブプライムに手を出さず、リスク管理がおろそかになりがちな
証券化業務にも走らなかった。同行の持ち味は経営の愚直さ。「顧客中心」経営を長い
期間続けている。
一連の金融危機では、同業「ワコビア」を買収し、全米で第二位に浮上した。
ぶれない強さ、が逆境にあって生きる。
花王と同じだと感じた。

久しぶりにスカッと

大相撲の話です。
朝青龍の優勝!
やっぱり大横綱でした。
一連のバッシング報道に嫌気がさしていた私には快挙以外の言葉がありません。
朝青龍もよほどうれしかったのでしょう。目が潤んでいました。
そもそも、横綱審議委員でしたっけ。
「品格」「品格」と自分の身を省みた方がよいような人たちに集団暴行的
いじめを受けていたのですから、本当に良かった。
委員長があのエビジョンイルですからね^^;。

白鴎がでてくるまで3年近く一人横綱を守った功労者に対する
態度とも思えません。非常に腹立たしかった。
まぁ、これで周囲も手のひら返しになるのでしょう。
だいたい、20代の若者に品格を求めることが無理。
大人しく、協会や審議委員の言うことを寡黙に守る、事を「品格」というのなら
ちゃんちゃらおかしい。

勝った時のダメ押しや言動にやや問題があることは確かです。
でも、本当に注意をするのなら、Here & Now (しかるときの原則)でやるべき。
あとで欠席裁判でやるようなやり方は問題を誇張するだけ。
ま、なんにせよ、勝って良かった。
今日一日、おいしいお酒を飲んでください。
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それにしても、総理大臣杯での麻生さん、なんか本当に落ち目ですね、何をやっても駄目。

どうも燃えないんです・・・・

ワールドカップアジア最終予選
2月11日には大一番「オーストラリア戦」を控えているのですが、
どうにも・・・・
考えてみれば
「ドーハの悲劇」ロスタイムのちょっとした気のゆるみから、閉ざされたワールドカップ。
心から泣いた。しばらく立ち上げれなかった。
酒におぼれて女も抱いた(笑)。嘘ですよ^^;。

4年後悲願は達成された。「ジョホールバル」の奇跡。
岡野よくやった!泣いた!飲んだ!翌日会社を休んだ(笑)。
フランスワールドカップ本選。すべての試合を生中継でみた。

結果はクロアチア、アルゼンチン、ジャマイカ(ゴンが初得点)
に敗れた。でも、ワールドカップに出れただけで十分だった。
次回は日韓共同開催のワールドカップ。意地でも予選では負けられなかった。
そして日韓ワールドカップ
見事に予選を勝ち上がり、ベスト16に入った。
韓国が四位だった。でも予選を勝ち抜いたことに最低限の満足は得た。
生で見たかったがチケットはあたらなかった。

そして2006年のドイツワールドカップ
当然のように予選を勝ち上がり、本戦へ。
そこでは決定的なまでの力の差を見せ付けられた。
ブラジル、オーストラリア、クロアチア

アジアでは勝ち抜けるけど本選では歯が立たない。
どうもその辺が、なんというか、落ち着きどころになりつつある。
その先はたぶんだめだろう、という諦めが心を支配しているようなのだ。
もちろん勝てばうれしい
でも、負けてもそんなに悔しくないのだ。
カズが切り開いたヨーロッパのクラブへの移籍(古くは奥寺さんがいますが)。
本当の意味でレギュラーを射止めたのは中田と中村俊介の二人だけ。
(俊介のスコットランドのリーグは欧州では格落ち)

かといって、国内でこれはと思えるような選手が出てこない。
特にストライカー。
私は松戸市在住なのでレイソルの応援をしていますが、フランサというブラジル
代表におんぶに抱っこ。先日の天皇杯でも同様でした。
得点王は外国の選手ばかり。
てな、感じでどうにも心のそこからわいてくるような熱情がないのだ。
実体経済と同じかなぁ。どっちかというとボストン・レッドソックスの松坂のほうが
楽しみなのだ。
もちろん、勝って南アフリカに行ってもらいたいのだが。
う~~ん、なんか愚痴のようなブログになってしまった。
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たまにはスカッと勝ってよ。
このブログは六本木ヒルズ、ヒルズ・アカデミー・ライブラリーからお送りしました。
49階からの眺めは抜群ですが、今日はあいにくの雨。かすんで東京タワーが
見えません。
ところで、ここへくるためにタクシーに乗ったのですが
「六本木ヒルズまでお願いします」「どの辺にあるのかわからないのでナビを使わせてください」
「?」
いまどき、と思ったが。聞けば一人で乗るのは今日がはじめてとのこと。
「やっぱり東京は違いますね」「大阪はもうあきませんわ」とのこと。
「ヒルズにお住まいですか」と聞かれたので「えぇ、まぁ」とでたらめを教えました(笑)。
運転手さんは驚きまくってました(笑)。
地理の検定試験があるらしく、それには合格したらしい。
「やはり、本番は違いますねぇ」脳天気にナビの指示通りに、行く運転手。
この人が本物のタクシー運転手になるまでにどのくらいの時間がかかるんだろう。
それにしても大阪の景気がそんなに悪いなんて。知らなんだなぁ。
たまにはこんな脱力モードのブログもいいっかぁ(笑)。今日は前の会社の
親睦会。20年ぶりくらいで会う人も。楽しみです。では、

内定取り消しを公表

厚生労働省は19日、職業安定法施行規則の改正などを行い、新卒者の就職内定を取り消した企業名の公表制度を同日付でスタートしたと発表した。今春入社予定者への取り消しに関しては、4月上旬をめどに公表する予定。
 企業名公表は、(1)2年以上連続で取り消し(2)同一年度内に10人以上を取り消し(他の雇用先を紹介し、速やかに就職が決まった場合を除く)(3)事業縮小を余儀なくされていると明らかに認められない-など5項目の中で1つでも当てはまれば対象とする。 

当の学生にとっては災難である。特に高校生。
大学生は考えようによっては、つぶれそうな会社に就職しなくてよかった、
という一面もある。
留年と言う手があるでしょうから、就職活動が終わったら一時金で外遊にでも
出かければ良いと思う。英語力を高める機会にもなる。
逆境を跳ね返してたくましく生きて欲しい
だが、高校生は留年することもかなわず、手を尽くして保護すべきである。
ただ、これは私がリクルート社に在籍時に調べたのであるが、
「高卒の新入社員の1/3は3年以内に転職をしてしまう」という結果であった。
ただでさえ社会経験が少ないのに、あまり深く考えずに会社を決めてしまう、
ことに原因があったように記憶している(10年以上前のデータです)。
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「自分のやりたいことをしっかりと考えて」としたり顔をするのは簡単であるが、
高校生にそれを求めるのは酷でしょう。大学生だって本当に将来を見据えた上で
就職活動をしているのかどうかは極めて怪しい。
就職して何をするのかが分からない、自分がやりたいことが見つからないと、
お嘆きの学生さん。
そんなの簡単に見つかりません。そう言う時は「フィーリング」を大切にしたらいい。
この会社が自分の感性に合いそうかどうか。もしくは数社の中で一番、面白そうな
会社を選びなさい、とアドバイスしたい。

私がそうだったから(笑)。
厳しい会社に随分いろんなことを教わった。辛いことも多かった。
でも、尊敬できる人がたくさんいる職場に恵まれたこともラッキーだった。

先週、元の上司がリクルートを定年退職した。その人は自分の人生をいくつかの
時期に分けた上で、自分の幸運を語った。
がむしゃら勉強期
波乱万丈の活躍期
経営者としての活動期
と分けた上で、これから自分の会社を作った上で、新たな旅立ちをする。
人生は長い。何があるかさっぱり分からない。分からないから面白い。
そう考えよう、と自分にも言い聞かせた^^;。

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一人で立って歩むのだ!

テレビかネットか

米18歳以上の58%「テレビよりネットが重要」 インテル調査
 「テレビよりインターネットの方が重要」――。米インテルなどがまとめたネット調査によると、
米国の18歳以上の58%が「ネット禁止1週間」よりも「テレビ禁止2週間」を選ぶと回答した。
6割以上が「ネットなしでは生きられない」と感じるなど、生活へのネットの浸透ぶりを裏付けた。
 18歳から34歳では、67%が「ネット禁止」より「テレビ禁止」を選ぶと回答。35―44歳では57%、
45歳以上では52%だった。「ネットへのアクセスなしでは生きられない」と答えたのは全体の65%で、
ケーブルテレビ加入(39%)、外食(20%)などを大きく引き離した。

 調査は、インテルと米ハリス・インタラクティブが協力し、18歳以上の2119人を対象に実施した。
調査の方法とか誰に聞いたいのなどがはっきりしないため、評価しづらいですね。
私は、ネットを選びます。
テレビは見ていてい面白い番組もありますが、ほとんどは日本人を
おバカにしようとする誰かの謀略ではないかと思える程中身がありません。
お正月限定かと思ったら、続いています。毎日。
ネットがなければ仕事ができないし、遊びもそう。
テレビ番組もいずれネットで全部見れるでしょうし、テレビいりません(笑)。
「楽しくなければテレビじゃない」って言った局がありましたが、じゃ、楽しければ
なんでもいいのかよ!とお返ししたいです。images[2]

ネットの次は「リアル」です。実際に会ってリアルの世界を生きます。
おいしいワインが手にはいれば京都の友達の所までもっていきます。
庭を眺めながら、いただくシャンパーニュは何物にも代えがたい。
テレビのバーチャル体験は便利でしたが、人間を美しくはしなかった。

この質問に簡単に答えられるようになってしまいました^^;。
テレビに出来ることはニュースとスポーツとハイ・ビジョンの映画くらいですね。
でも、暇な時間があればNHKのアーカイブでも見ています^^;。きっと。
デジタル・ネイティブなんて子供達にはかないませんが、せいぜい20世紀最大の
発明、ネットライフを楽しみたいと思います。
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今はマリン・リゾートに行きたい。時間がないからやっぱ沖縄(笑)。

さらばレーザー・ディスク

レーザー・ディスクプレーヤーの生産が終了する。
81年10月がデビュー(ほぼCDと同じ時期ですね)。
images[9] ←今、思うとでかいですよね^^;
ディスクの盤面の大きさがほぼLPと同じであったこともあって、
当初、なんとなくではありますが、信頼を置いていました。
(CDはやけに小さくて信用し切れなかった)^^;
しかも、それまでのカセットに比べれば段違いの画質。
ノイズがほとんどゼロ、というのも魅力的でした。

いまでもディスクはとってあります。どうしても見たい映画などは
DVDに買い換えました。
で、プレーヤーはと言うと数年前に動かなくなってしまいました。
それを、修理に出すのでもなく今日まで放置してあります。
故障当時既にDVDが発売されており、LDの役目は終えていました。
(DVDの方が画質がいいんです)

そのうちDVDもブルー・レイに駆逐されてしまうのかな?
ブルー・レイは今はメディアも高いし、プレーヤーも安いと言う印象がない。

私はおそらくブルーレイは買わない。

(買えない訳じゃないですよ)(笑)。
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HDDで十分である。今はまだ値段が高いが、1テラバイトを越す製品が
現れている。今主流の250メガバイトだとちょっと小さい。
フルスペック・ハイ・ビジョンを画質を落とさずに録画するのには
ちょっとしんどいのである。
(失礼をしました、1テラバイトのモデル、パイオニアでした。
もっとも中身の部品はほとんどシャープだそうです)^^;。詳しくは ここ をご覧ください。
地上波デジタルに関しては容量の問題はほぼない。
地上波って、フルスペック・ハイビジョンではないってご存知でした?
案外知られていません。フルスペックは各放送局のBSハイビジョンでしか
流されていません。

42インチ程度であれば、あんまり問題じゃないんですけどね。
それ以上大きな画面では地上波デジタルは粗さが目に付きます。
それにしても開発、販売した「パイオニア」さん、お疲れ様でした。
ピークの90年代前半では年間40万台を生産していたそうです。
それが08年では4000台。
どうしてもっと早く止めなかったのか不思議なくらいです。
パイオニアと言う企業の決断の遅さが現在の業績不振の最大の要因であると感じます。
SP→LP→カセット、CD、LD→DVD→ブルー・レイ 
メディアの移り変わりが加速しています。
と、言うわけで私はHDDを選択します。クラッシュが怖いですけどね^^;。
1テラを二台買って、常にバックアップをとるか。面倒だなぁ。
クライド・コンピューティングみたいにセンターを借りるって言うのも手ですね。
0hdd.jpg
もっとも音楽好きの私はいまだにLPを日常的に聞いています。独特のよさが忘れられないのです

新車が売れない

と、いう。
私に言わせれば、新車を購入する合理的な理由を聞かせてほしい、と感じる。
このブログでも何回か書いているが私は中古主義者である。
クルマ、自宅、オーディオ全て中古で買っている。
新車には様々なコストが上積みされている。
・新車の開発費用
・ディーラーのコスト(販売店+人件費)
・CM、マーケティング戦略のコスト

これらの費用を上回るメリットがあれば新車は売れる。
以前は新車を購入する具体的な理由があった。
5年サイクルくらいで考えると新車に明確な差異があった
・スタイリング
・新機能(エアバッグやABS)など
・燃費
などなど。0newcarceremony.jpg 昔は納車されると近所の人が見に来たものでした。
今は5年サイクルで考えてもそれほども差異はない。
5年前のクルマでも
・エアバッグ、ABSは装備されている
・燃費もそれほどの差異はなくなっている
・スタイリングもどこもミニバンだらけ

しかも、新車を一日乗っただけで3割引きの評価しかされない。
中古車ですから(笑)。結局新車を売りたいがために中古車市場を
伸ばしてこなかったツケが今来ているのだ。
その分さらに中古車が安く見える。
実は住宅も同じである
購入して住んだ途端に2割の減価をされる。中古だから^^;。
オーディオも同じ
(基本性能に置いては5万円のコンポも50万円のコンポも同じである)
しかも買取の価格は悲惨なものである(T_T)。
真新しい、クルマに乗りたいという情緒的な理由のほかに新車を購入する理由があれば
ぜひ教えて欲しい。合理的な理由である。
今朝の朝日新聞朝刊には「ガリバー」の広告が乗っていた。
中古車をさらに買い安くする提案である。具体的には3年後の残貨を設定し、
それを省いた価格でローンを組む。3年後には同社で買い替えか売却かをすれば
残貨を支払うことがない。現在のさらに2割引で売りますよ、と言っている。

若者がクルマに興味がない、という。
興味がないわけではない。ただクルマが優先順位第1位でなくなっただけである。
(まして新車は論外)
クルマはお金がかかる、税金、ガソリン、保険、駐車場代金。ただでさえ派遣労働
など、若い人にお金がない現状で、新車を買えと言うのは無理な相談である。
また、以前にはなかった「ケータイ」コストが平均で月に2万円以上と言う状況も
クルマ離れに拍車をかけている。
都内ではクルマはいらない。
彼女と一緒の時間を作るのにわざわざクルマを買う必要がない。日頃のコミュニケーションは
ケータイで十分に取れるからである。
新車を買う合理的な理由が見つからない限り、自動車産業は構造不況業種に
なり果てる可能性すら感じる。
新車を買う、合理的な理由を教えてください。
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こんなオネイサンがもれなく付いてくるなら、話を聞こうじゃありませんか(笑)。

新聞の逆襲

1月13日付朝日新聞から新しい試みがなされている。
「GLOBE」  P1020898.jpg  通常の新聞紙のサイズである。
これまでの、新聞紙面と全く違う。
8ページの特集だが、全て横組み、写真が非常に大きい
G1 Obama in Crisis
G2 Obama大統領に降りかかる経済危機をどう乗り切るか
G3 Obamaの新しいスタッフの紹介
G4 パナソニックの前面広告
G5 Obama氏の外交政策、グリーン政策
G6 World Economy、日本よ移民を受け入れよ
G7 中国貧困絶望工場、ハリー・ポッターの最新作は?
G8 インタビュー 大野和士(国立リヨン歌劇場酒席指揮者)

Gというのは「Globe」からとっているが余り意味はない。上記は紙面の構成を
再現してみた。
どれも、非常にレベルが高い。特別の編集チームがあるらしく毎週月曜日に
通常の新聞のセンターに入れられることになる。
オバマ政権の素顔と直面される課題は読み応えがあった。
一つ一つの記事の分量が多い。これまでの何々がありました。的な記事はない。
深く掘り下げている分だけ、読み応えがある。

また、広告のスペースは多くない、全部合わせて2ページ分ない。
しかし、これの記事を必死で読むとゆうに一時間はかかる。
月曜日の朝のラッシュ時に読む気になるかどうかは不透明である。
内容も、決してやさしくはない。

とりあえず朝日新聞の意図は ここ らしい

2009年度は新聞広告がネット広告に抜かれ長い間、第二位であったメディア
から陥落する。広告の効果がはっきりと落ちているのだ。
商品の構成から若い人に読んでもらいたいのに、若い人ほど新聞は読まない。
多分、多くの若者はこの記事は読み込ませない。

狙いが今ひとつ分からないのだ。この記事を読んで自分なりのそしゃくが出来る
人はこれまでも新聞を読んでいる人達である。
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新聞の未来はやはり険しい。メルトダウンと言う言葉が頭をよぎる。

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