ワイン会(ジュブレ・シャンベルタン)の会

恒例のワイン会
ワインラバーの篤志家が主催してくださいます。
この方はサザビーズやクリスティーズを通じて落札したワインを落札した値段
で提供してくださいます。ですから、恐ろしく高騰してしまっている現在の値段
とはかけ離れた安価な会費となります。いつも感謝しておりますm(_ _)m>篤志家様
大体月に二回くらい開催されますが、私は月に一回参加をしています。
今回は「ジュブレ・シャンベルタン」がテーマP1020733.jpg

・1985 シャンパーニュ エドシック モノポール ディアマン・ブルー
・1998 キスラー マックレア・ヴィンヤード
・1998 シュバリエ・モンラッシェ レ・ドモワゼル ドメーヌ・デ・エリティエ ルイ・ジャド
・2000 ジュブレ・シャンベルタン クロード・デュガ
・1996 ジュヴレ・シャンベルタン クロ・サン・ジャック ドミニク・ローラン
・1993 マゾワイエール・シャンベルタン ルイ・ジャド
・1984 ルショット・シャンベルタン クロ・デ・ルショット アルマン・ルソー

・1988 シャンベルタン ドメーヌ・ルロワ

シャンパーニュは良いとして、なぜキスラーが?これは直前キャンセルが出たために
会費で補えない分をカリフォルニアに変えたせいです^^;
都内のレストラン、人数は10人、フルコースディナー付で
今では考えられないような価格でご提供頂きます。
おそらく今、上記のラインアップをそろえようとしたら倍額でも無理(T_T)。
主催者様に感謝です。
今回、印象に残ったのは
・エドシック&カンパニーのシャンパーニュ 20年の熟成を経て 果実の塊のような
 非常に濃い、いつまでも飲んでいたいような一品でした。

・キスラーはいつもどおり(笑)。分かりやすくて、さっさと開いてくれます。
 文句なくおいしい。食事と合わせるのなら白ではこれが一番かも
・シュバリエ・モンラッシュ は固い固い、開くまでに30分以上かかりました。
 ただしピークは短く、もともと小さなヴィンテージだったのか。
ここから赤
・デュガのジュブレ・シャンベルタン 若い!タンニンがしっかりし過ぎ。まだ早かったの
 でしょう。ポテンシャルは高いと思いましたが、やはり「村名」でしょうか^^;
・ドミニク・ローラン これは凄い、最初から大物らしさ全開。これまでのワインが霞んでしまう(T_T)
 非常に分かりやすい一品でした。
・シャンベルタン ドメーヌ・ルロワ ドメーヌもののファースト・ヴィンテージです
 生産数わずかに300本 これは世界中探しても見つからない貴重な一品。
 別次元でした。メモには「すんげー!」(笑)とだけしか^^;

主催者の方はオールド・ブルゴーニュの愛好家であり、自らのストックを取得時の値段で
出していただけます。この方との出会いで私のワインライフは変わりました。
ますます病気は悪化の一途です^^;。

フェイスブック 追加情報

一昨日お送りした「フェイスブック」
今週の「ニューズ・ウイーク日本版」で記事として取り扱われていたので追加情報を
基本的には人々を結びつけるだけのサイトが、なぜこれほどの人気を集めるのか。
その答えは
ハーバード大学→アイビーリーグ→全米のキャンパス→高校生への開放→一般への開放
と、エリート大学からのスタートでなんとはなしにエリート感が醸成されたようだ。
(実際には登録には何の審査もない)→既に日本語で登録が可能でした。
「名門大学が起源のサイトなので、名声や特別なアクセスが得られるように思われた」
「メディアもやみくもに賞賛し、成長に拍車をかけた。フェイスブックが飛躍したのは
特権階級の仲間入りをしたいと言う願望のおかげだ」
と分析している。
「フェイスブックはマイスペースよりはいクラスで親密だと思われている。アメリカやイギリスなど
多くの市場でフェイスブックが急進しているのも独占的なイメージのコミュニティに入りたがる人が
多いからだ」
実際に登録者の中で半分は大学生であり、知識労働者の比率が高い。
また、フェイスブック登録者の同窓会への出席率が低いと言う調査結果もでている(眉唾^^)
2008年05月19日(月)CEOのマーク・ザッカーバーグが来日し、記者会見を開催し、日本語版が公開された。
同日に、日本初のデベロッパーミーティング「Facebook Developer Garage Tokyo」が東京渋谷区
ベーカリーカフェ632 原宿で開催された。 日本語版は、Facebookの右上の「account」から「language」
を選び「Japanese」を選択することによってアクティベートされる。
既に日本語での登録が可能になっています。画面のシンプルさに思わず笑ってしまいました。

https://login.facebook.com/login.php

最後にご本人の弁
「100年に一度、メディアが変わります。この100年はマスメディアでした。広告といえば、
マスメディアを使ってコンテンツを押しつけること。過ぎ去った100年がそうでした。
次の100年、情報は人に押し付けるものではなく、みんなが持っている無数のコネクション
の中で共有するものになります。広告は変わります。みなさんはこのコネクションに入って
いかなければなりません」
童顔の24歳。驚くべきシンデレラボーイの登場である。
結果論でいう「生存者バイアス」の好例であると言える、いいものを造ったというよりも
いいタイミングで出た、と言うべきなのかもしれない。

デザインの時代(時計編)

しばらく前から日経新聞で気になる広告がある。
「HUBLOT」  腕時計である。images[22]

断っておきますが、腕時計の趣味はありません。
特に携帯電話が出来てからは外してしまって早数年。
しかし気になるのだ。なんと言っても格好いい
めちゃくちゃシンプルな紙面で、週に一回くらい見かける。
しかも販売する場所も「伊勢丹新宿店本館4階」としか書いていない。
ホームページを調べてみた。
HUBLOT
フランス語で「舷窓」を意味するウブロは1980年のバーゼルフェアでデビューした。伝統的な
手工芸技術や装飾性が重んじられてきた高級時計の世界にあって、シンプルでエレガントな
ウブロのデザインは時計界に新鮮な感動を与えた。商品コンセプトからデザイン、プロデュース
まで一切を取り仕切るのは、2004年にCEOに就任したジャン・クロード・ビバー氏である。
images[8]

ウブロが最初のモデルを世に送り出した時、人々はその大胆なデザインに驚嘆の声を上げた。
そのモデルは、ドレッシーなゴールドのケースにラバーベルトを組み合わせたものだった。
当時はカジュアルなスポーツウォッチですらラバーベルトを採用することなど思いもしなかった時代だ。
時計界の常識を打ち破ったこの組み合わせに違和感を覚えた人がいても無理はない。
幅広い層に受け入れられる時計を作るのではなく、本当に質の高い、エレガントで洗練されたスポーツ
ウォッチを求めている人のみを前提にしていた。
そして誕生したのが、イタリアンデザインにスイス時計の技術を合体させた、ウブロ・ウォッチである。

シンプルな中にもエレガントさが漂う完成されたデザインと、時計職人の伝統的な手作業の技によって、
1本1本丁寧に仕上げられる高い品質。 その時計には、機能性と美しさが見事に調和していた。伝統の世界
に飛び込んだ、まったく新しい感覚のオリジナリティあふれるウブロの時計は、イタリアをはじめとする
世界中のセレブリティを中心に愛用者が急増。
う~~~ん、私もセレブでもなければイタリア人でもないが欲しい。
結局はデザインである
時計の本質的な機能は携帯電話で十分である。ファッションなのですよ。
しかも一つ一つ手作りとは言え、ラバーのバンドである。
値段は最低ランクで100万円以上、どうかすると300万円。
私が時計にかけてきた金額を遥かにオーバーする。
ネットでは通販をしますと言う業者もあったが、本物を見ないで買うほどの度胸はない。
こうなると新宿伊勢丹にいくのが一番なのだが、怖い。本当にほれてしまったらどうなるのだ。
何とかして・・・・・・

よく見ると新聞広告の左下に
Institute Ayrton Sennaと書かれているではないか。英語のサイトを一生懸命読んで理解した。
あの伝説のレーサー、アイルトン・セナそのものである。images[16]

伝説のF1ドライバー「アイルトン・セナ」へのオマージュモデル 世界500本限定 
文字盤にセナのサイン、ケースサイドにはブラジル国旗がプリントされています 
ウブロ初のスプリットセコンドクロノグラフ搭載
(ラ・ジュー・ペレ共同開発) ブラックセラミックケース シースルーバック
hu013[1]

ますますどうしたら良いのだ。
私は大のセナファンで、今でも彼がいないF1を見ると悲しい思いをしているくらいのファンである。
ますますどうしたら良いのだ、世界に500本しかないのである。
しかも今日はこれから新宿方面に顧客を訪ねる。
あぁ、どうする、○○フル~~~♪ 
と、まぁ本当に買ってしまいかねないので(笑)。行かないつもりであるが、
日経新聞にだけこれだけ広告量を投入するマーケティングの狙いはどこにあるのか?
ブランド名を知っている人は、かなり少ない。売っている場所も限られる。
マスメディアの料金は非常に高く、それに見合う販売があるのかどうかが気になる。
日経新聞読者がセレブであるとは言いきれない。
むしろ雑誌とか、サイトの方が効率的な広告展開のように思う。
マーケティング的にも非常に気になる時計である。
P1020730.jpg

実名、顔写真付のSNS

インターネット上で同じ趣味や考え方同士がコミュニケーションを行うSNS(Social network Service)、
で全米第二位の「フェイスブック」が日本に進出する。(5/19日付日経新聞朝刊)
手っ取り早く言えば「ミクシィ」の米国版サービス(逆か?)(笑)。
現在の利用者数は登録人数で一億人前後(アクティブは7000万人くらいらしい)。現在トップの
「マイスペース」が11,000万人程度であるのでほぼ互角の勝負になっているようだ。
ちなみにミクシィが1400万人である事を考えると人口の違いはあれど、まさに巨大SNSである
この急進する「フェイスブック」。なんと設立は2004年。
CEOのザッカーバック氏はわずか24歳images[21]

(しかも今月誕生日を迎えた)
その創業4年の会社の時価総額は
150億ドル(1兆5750億円)

もともとハーバート大学に在学中であった、ザッカーバックが創業、当初はハーバード大学の学生が
交流をはかるために作られた。その後全米の大学にネットワークを広げ、2006年9月からはは一般に
も開放されている。
この日本語版の設立のために来日、記者会見を開いた。
「実名でのユーザー登録がフェースブックの価値であり常識。実名だからこそ自分の情報が他の
利用者から信頼されるし、自分も正しい情報にたどり着ける」
フェースブックの特徴は2つある。
1つは利用者の実名主義images[23]
(えらいちがいやなぁ^^;)を推奨していることだ。
フェースブックは元々、ザッカーバーグCEOが大学時代に友人や家族との情報交換をするために
開発したサービスであり、「現実世界での社交関係をデジタル世界で再現したもの。
現実に付き合いのある利用者がコミュニケーションするために利用する」
二つ目は
利用できるアプリケーションの豊富さ現在のアプリケーション数は2万を超え、
毎日140種類のペースで増え続けているという。内容は写真や動画の共有、イベントの検索、
ゲームといったものから、企業向けの情報共有アプリケーションもある。
日本へ進出をした目的は、日本の広告市場を取りこむ事である。
現在は英語版しかないが、日本語でも書き込みをする事や読む事は出来る。
ビジネスモデルとしては、ミクシィとほぼ同様。
「消費者は企業の宣伝より、友人・知人の客観的な意見を信用する傾向がある。SNSは友人・知人
のネットワークであるため、そこでブランドや商品について良い評判が広がるとヒットになる可能性が
高い(中略)。フェースブックも、属性や興味の対象などで目的を絞った集団に広告を発信する仕組みや
、企業が自ら会員になって消費者である「友達」に情報発信できる仕組みを用意しており、これを
活用する企業が急増している」(日経新聞社)
うん?この記事を書いた記者は多分、SNSを使った事がないか、もしくはほとんど使っていないのでは?
あまりにも平板な記事である。これでは日本でフェースブックがどうミクシィにた移行していくのかが
全く分からない。
キーポイントは特徴の一番目だと思います。
ある留学経験者が次のように述べています。

「フェースブック(Facebook)にはとにかく驚きましたよ。ここではいったい何が起きているんだろうと
はじめは思った。どうして全員が、実名で、しかも実際の顔写真をネット上に載せているのかっ
て……」「僕も最初は、実名と顔写真を載せるのが怖かったんだけれど、ああこっちの世界は、
実名を出して、顔写真や個人情報も出して、自分はこういう人間なんだということを表現し続けな
ければ生きていけない、そういうルールの世界なんだなってわかった。誰と誰が付き合っている
かなんかもわかっちゃうんですよ。でもそういうふうに生きるものだと慣れたら、ぜんぜん怖く
なくなって、今度は逆に便利で便利で仕方ない。
逆にミクシィが不便に感じてしまって。だってほとんど匿名で、しかも写真はペットやアニメの
キャラクターとかしかついていないから、何もわからないし何もできなくて……」

フューチャリスト宣言の梅田望夫氏は自分のブログの中で
フェースブックは英語圏ネット空間に、「実名で自己を表現しながら社会を生き抜く」という
「強いアメリカ人の強い文化」を持ち込んで標準化し、実名でこそ意味が出る「人間関係の地図」を、
壮大なスケールで今まさにネット上に構築しつつある」と、している

果たして日本人にこの感覚が根付くのか
フェースブックもおっかなびっくりな進出は感じ取れます。当面、日本にオフィスを構えるつもりは
無いようです。ただし日本語対応はすぐに始まるようです。
さて新たな黒船。最近中身の薄さが気になるミクシィ、どう対応するのでしょうか?
当分様子見と見た^^;

謎の正体の謎

少し旧聞に属しますが
あの
「モナ・リザ」、images[1]

に描かれたモデルの正体が明らかになったそうです。
20世紀の美術史研究者を悩ませ続けた最大の難問の一つであった(朝日新聞)。
随分のんびりとした学問もあるものですね^^;
学問とはそうしたものであるのかもしれませんが。
で、一発で分かっちゃったそうです(笑)。
あまりにあっけないので、美術史家が笑っちゃくらいに。
ドイツのハイデルベルク大学付属図書館にありました。
ちょっとしたメモ
「当代のアペレス、レオナルド・ダ・ヴィンチがリザ・デル・ジョコンダの肖像と聖アンナを制作中」
で、要するにモデルは
フィレンツェの富裕な商人フランチェスコ・デル・ジョコンダの二番目の妻
 リザ・ゲラルディーニである
」事が立証されました。
と、言われてもねぇ^^;
候補者は10人くらいいたそうなのですが、結局最有力候補であったマダム・ジョコンダが正解。
私も10年くらい前にパリに旅行に行った際に真っ先に行ったのは
ルーブル美術館でした。
「モナ・リザ」の前で30分近くじーっと、にらめっこをしていました^^;。
残念ながら美術の才がないため、確かに「謎めいている」
くらいの感想しか持ち合わせませんでした(爆)。
グーグル先生の力を借りて、いろいろ検索をして見たのですが、
一つとても面白いものがありましたのでご紹介します。

http://www.geocities.jp/da_vinci_in21c/sub1.html

「ダ・ヴィンチ・コード」の中の文章に以下のようなものがあります。
「ダ・ヴィンチの意図がなんであったにせよ、<モナ・リザ>は男性とも女性とも言いきれません。
両性を備えたかのような微妙な趣があるんです。男女の融合というか」。
以前から「背景が不自然」と言うものはあったそうですが、
モナリザを中心として真っ二つに切り落としてくっつけて見ると、
m2[1]
↑クリックして拡大してみてください。
ちょっとびっくり、背景がぴたりと符合します。
で、なおよく見て見ると左側の絵は男性、右側の絵が女性に見える。
と、言うか、全く違う人物に見える。
ダ・ヴィンチは男女一体と言える人物こそが完全たる「人間」である、と表現したのでしょうか?
まだまだ、謎は深まる。images[9]

身も心も

ささげたくなるのが「シャンパーニュ」である(単なる私の趣味です^^;)
これが日本で売れている、以下は1993年から2006年の日本の輸入量の推移。
第二次シャンパンブームと言われるゆえんである。

すみませんエクセルの表が張りこめませんでした^^;

93年は約100万本。2006年は800万本です。
シャンパーニュと聞くと「高い」「スノッブな」とか「華麗」と言った日常生活からほんの少し

 ハレの空間を演出してくれるような気がしませんか?

「シャンパーニュ」実はこれを名乗れるのは 
「フランスのシャンパーニュ地方」で取れたブドウを使い、なおかつ非常に厳格な製造方法に 従ったもの。

収穫から製品になるまでに非常に手間がかかります。
収穫             収穫
 ↓               ↓
圧搾              圧搾
 ↓              ↓
一次発酵          一次発酵
 ↓               ↓
アッサンブラージュ     樽内発酵
 ↓               ↓
瓶詰め             瓶詰め
 ↓               ↓
瓶内二次発酵        出荷
 ↓          
熟成
 ↓
ルミアージュ(瓶の口に澱を集める)一本一本毎日少しづつ回転させます
 ↓
デゴルジュマン(たまった澱を取り除き)
 ↓
ドサージュ(糖分を添加して味の調整)
 ↓
打栓
 ↓
出荷
(出典http://plusd.itmedia.co.jp/d-style/gourumet/070914/)
右が普通のワインの工程(実は非常に複雑ですが簡素化しました)
それに比べて左の「シャンパーニュ」は非常に工程が多い。
しかも自動化にあまり適していないのです。
こうして生まれる「シャンパーニュ」ですが、ほとんどの
シャンパーニュにはワインの ビンテージ(ブドウを収穫した年)がありません。
実は上記の「アッサンブラージュ」という 工程で「何年間か前に収穫したワインとを調合して
バランスを整えています。

こうした作業をすることによって、年の収穫のよしあしに
よる差をなくすという作業を しているのです。
出荷まで最低3年、長いものになると5年かかってしまいます。
こうしてようやく市場に出荷されます。少々お値段が高くなるのはしかたがないか^^;。
ちなみに、世界的に見れば「スパークリングワイン」イタリアではスプマンテ。スペインはカバ。
と言う言われ方をします。よく結婚式で乾杯の際に出されるものは大抵はスパークリングワイン
であってシャンパーニュではありません。シャンパン、ていうのはおそらく日本語でしょう。
でさて、シャンパーニュに話を戻して、日本でよく見かけるのは「モエ」「ブーブ・クリコ」
などだが、例外的に物凄くブドウの質がよかった年にだけ特別に作るシャンパーニュがあります。
プレステージシャンパーニュと言いますが、たとえば「ドン・ペリ」ですが、これは「モエ」の
プレステージシャンパーニュです。今度ご覧になられたら見てください。今だと1999年ものが
出回っているはずです。 images[7]

お願いだから、ホストクラブであけるのは止めてorz!
さらに凄いのは、いい年しか造らない、平年並みのブドウであればその段階で売却してしまって
作らないというシャンパーニュがあります。
「サロン」です。シャンパーニュの最高峰と言われ楽天の最低価格で37,000円程度。
ま、一生に一度は飲んで見たいものですね^^; images[2]

さらに病気の世界に入って行きますと、
レコルタン・マニピュラン(自分の畑で取れたブドウだけを使って自分で醸造します)という
中小企業がやっているシャンパーニュがあります。自分が好きなように作れるので個性が豊か。
反面、失敗作も多い、というものです。
私は年末年始はこのRMの「ジャック・セロス」を飲みながらじっくりと来る一年を待つことに
しています。この「セロス」ですが生産量が少ないので常日頃注意をしてあったら即買いをする
必要があります。NV(年号のない普通の年)で今は15,000円くらいだと思います。 images[9]
年に一度の贅沢です^^;。
これから暑い季節がやってきます。まずはビールですが、よく冷えたシャンパーニュでおしゃれに
乾杯!というのも一つの、「日常脱出」になるかも。お奨めです。ちなみにお寿司によく合います。
「サイドウエイ」と言う映画がありました。ワインオタクのロード・ムービーです。この中で
主人公の相手役がこんなセリフを言います。いつかこんなセリフをかっこよく言いたいですね(笑)。
No , but I do like to think about the life
of wine, how it’s a living thing.
I like to think about what was going on
the year the grapes were growing, how the
sun was shining that summer or if it
rained…..what the weather was like. I
think about all those peaple who tended
and picked the grapes, and if it’s an old
wine, how many of them must be dead by
now. I love how wine continues to evolve,
how every time I open a bottle it’s going
to taste different than if it had opened it
on any other day. Because a bottle of
wine is actually alive–it’s constantly
evolving and gaining complexity. That
is, until it peaks — like your ’61 — and
begining its steady, inevitable decline.
And it tastes so fucking good.

(61とは、二十世紀最高のヴィンテージです)

水着の悶え

タイトルで別の事を考えていた読者の方には申し訳ない。
大真面目な話である。
オリンピックを目前に控えて、水泳の競技会で大異変が起きている。
世界新記録が次々と塗り変えられているのである。
しかもその18の新記録の内、17個までが
英国の「Speed」社が作った水着を着ていたimages[17]

これについては新聞等でも随分放映されたのでご存知の方も多いと思う。
ところが日本水泳連盟は「ミズノ」「デサント」「アシックス」にスポンサードされている
ために、日本の選手がオリンピックで「Speed」社製の水着を着る事ができない、と言うのが
現在、水泳連盟を含めて大騒ぎになっている。
実際に、「Speed」社の「レーザー・レイサーをオリンピック予選の
段階で使ったり、予選終了後の練習に使った選手が自己ベストを大幅に上回る記録を出した
ものだからさらに大騒ぎに。
このままではオリンピックに勝てない
と言う声が選手はコーチの間からも出始めている。
実際の物性はそんなに違うのか
・極細ナイロン繊維などで織った水をはじく特殊素材に抵抗を減らす
 ポリウレタンの超薄型パネルを組み合わせた
・水着一着分の生地パーツが三つしかない(国内メーカーのは20くらい)
・継ぎ目を超音波で溶着した「縫い目がない」素材を使用しているため水をほとんど吸収しない

う~~む、分かったような、分からんような(笑)。
・物凄く体を締め付ける、そのために水の抵抗を最小限にとどめる(着るのに30分くらいかかるらしい)
・水をはじく力が強く、水の抵抗を最小限にとどめる

なんとなく、凄そうなのはわかった^^;、

しかし着るのに30分かかるってどんだけぇ!

前出のコーチに言わせると
「従来の水着の延長線上にない別物」とか
女子の背泳代表の伊藤華英は
「スタート後のバサロが進んでいる感覚だった。後半も疲れできついけど足が動いた」と
、LZRの特徴の“浮く”感覚で記録が伸びたという。images[18]

さぁ、困った。日本水泳協会。Speed社の製品は使いたいが、契約の問題はある。
とりあえず「日本の三社に更なる改善を要求した」とするが、北京オリンピックが2ヵ月半後に迫った
今の時期では無理と言うもの。ぶっつけ本番、ダメでした、ではかえって逆宣伝(T_T)。
どうすべきか。行動経済学を使って考えてみた(笑)。
北京オリンピック水泳競技会終了後、日本水泳協会は次のように・・・「言われる」
1、たわけもの!(―2)
2、ばーか!(―1)
3、ふ~~ん(±ゼロ)
4、まーよくやった(+1)
5、すばらしい(+3)
          | メダルなし        |  金以外のメダル   |  金メダル
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
日本のメーカー | たわけもの!(―2)  |ば~か!(-1)       |すばらしい(+3)
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
Speed社     |ふ~~~ん!(±ゼロ) |まーよくやった(+1)     |すばらしい(+3)
日本のメーカーと契約どおりにやれば筋は通るのだが、金メダル以外は評価されない。
金以外のメダルでは褒めてもらえなくなるのだ。
銀・銅だと「Speed社を選んでいれば金だったに」、と言われる
メダルを取れないと「Speed社の水着ならメダルだった」と言われる。
Speed社を選択した場合は、世論の評価としてはマイナスがない。ベストの水着を着て泳いだ
結果には大きな非難は集まらない。日本の選手の実力はこんなもんだ、金なら賞賛の嵐
期待値は
日本のメーカー合計 = ±ゼロ
Speed社の合計    = + 3     と、天と地ほどの違いがでます。

そうすると問題は「契約問題」。こんな事を前例にされたらサポート・メーカーとしてはやってられない!
契約解除もしくは、二度と金を出さんぞ!と私が日本のメーカー担当であればいいます。
この場合は違約金を払ってでも、Speed社製の水着を採用する、と言うのが私の意見です。
全然論理的じゃないですけどね^^;
あるブログには
いっそ、古代オリンピックに戻して裸でやったら
というとても魅力的なアイディアが(笑)でて
いましたが、さすがにそれは無理。images[19]

私が世界水泳協会の理事長であれば、「全員に同じ水着」を着用するという案を可決します。
ただしどの水着を選ぶのかは世界中のメーカーから一番早い物を選びます。
どうでしょう?^^;
(※日本のメーカーの立場に立って考えてみても面白いですね^^ ビミョーだなぁ)

交流戦とクライマックスシリーズ

昨日から始まったセパ両リーグによる交流戦。
いいですねぇ。
どちらかと言えば最近はパリーグの方が話題が豊富なような気がします。
名実共に日本一 ダルビッシュ(日ハム)images[6]
やっと戻ってきた 岩隈(楽天)
人気だけじゃない マー君(楽天)
さすがやのう 涌井(西武)
やっぱり球の切れは 杉内(ソフトバンク)

評判のいいピッチャーはなぜかパリーグに多い。皆若い!
いつもは巨人戦しか放映しない地上波でもこういう生きのいいピッチャーとの対戦は
楽しみです(ちなみに私は生来の巨人ファンです^^;)
早く上記のような対戦を見てみたいものです。
で、交流戦は結構なのですが、どうしても言いたかった事があります。
それは、
クライマックスシリーズを一刻も早くやめて!
と言うことです。
何すか?これ?理解不能です(T_T)。
ペナントレースと言うのは一年間の公式試合を通して優勝を目指すものではなかったのか?
私は最近のテレビ中継の視聴率の低下傾向が止まらないのはこいつのためじゃないかと
考えています。クライマックスシリーズだけ見ればいいや・・・
たとえば今の巨人にペナントレースでの優勝は難しい。
じゃ、目標を変えればいいんですよ。3位に!
で、体調・コンディションを万全にしてクライマックスシリーズに出ればよし(笑)。
で、超短期決戦、しかも1勝のアドバンテージもなしで二カード勝ち越せば、
日本シリーズ出場。そこから先はガチンコですが、夢に見た日本一が!
でも、これでうれしいですか?>選手、コーチ、監督、オーナー様たちimages[7]

あなたたちは一年間、何のために野球をやっているのですか?
試合後お立ち台に立てば「チームのため、優勝のために頑張ります!」って毎回言うのに。
で、ペナントレースに優勝して、でも、日本シリーズには出れない。
この現状をなんとも思わないのでしょうか?
ペナントの価値を自分たちで下げている経営者(オーナー)の皆さんもその点での
マーケティング戦略の失敗
に気がついていないのでしょうか?
大相撲で千秋楽を終えて3位以内の力士で、もしくは
Jリーグ最終節を終えて3位以内のチームで優勝決定戦をやるようなものです。
こんなのファンとして許せますか?と言うかこれはスポーツか?
柔道の三位決定戦には納得が出来ます。決勝進出選手と早々とあたって敗退した選手
を順決勝に進ませるルールです(これは分かる)。
で、クライマックス・シリーズ、
私がコミッショナーだったらこんな下らない制度は即刻、取りやめます。
どうして普通にやらないのですか?私には理解が出来ません
終盤が盛り上がるから?そのために今が盛り上がらないのですよ。
ペナントレースの勝者同士が日本一をかけてシリーズを戦う。
これ以上に何があります?
東京ドームの試合、最近空席が目立ちます。私も応援に以前ほど熱が入らなくなりました。
以前は途中でテレビ中継が終わってしまうとラジオに切り替えて応援をしましたが、
昨日の試合についてはさっき新聞を読んで、「あ、逆転したんだ」です
images[10]

ゲームのキャラクターなら何回でも死んでください。
一回きりの勝負だからうれしい、悲しい、楽しい、せつない、くやしい、そして感動がある。
それが人生であり、スポーツの潔さだと思います。
今日は日頃から思っている事を思いっきり感情をこめて発言しました。
プロ野球ファンじゃない方、クライマックスリーズ容認者の方、ごめんなさい、m(_ _)m。
まだ怒りが収まらないブログでした^^;。大人気ないなぁ・・・

広告批評休刊

5月20日付 朝日新聞の記事
広告批評が来年3月に30周年記念号を最後に休刊する。創刊時はテレビCMの全盛期。
業界発としてではなく「大衆の視点」で広告を追い続け、時代の雰囲気を切り取って
来た。休刊の背景には、インターネット上の広告の増加に伴う、テレビCMの相対的
シェアの低下といった構造的な変化がある。(記事より参照)

かつては「ラテ新聞・雑誌」が4大媒体として栄華を誇っていた。
電通の日本の広告費の
77%が4大媒体によって占められていた(1979年)
              
4大媒体のシェアは51%(2007年)
明らかにメディアを取り巻く環境は大変革期を迎えている。
News Letter でも三回に分けて特集をした。 
私が考えた「メディアの未来」の詳細はそちらを読んでいただくとして^^;
マスメディアの未来前編」「中篇(新聞の未来)」「後編(テレビの未来
「携帯電話でもネットに接続できるようになったし、ブログのような広告でも
ないものも、影響力を無視できなくなった」早稲田大学教授 島村(広告論)
いわゆる、CGM(Comsuer Genereted Media)の誕生である。
初代編集長である、天野氏は
「マス広告はは20世紀の産物で、特にテレビは向こうから押しかけて来る一種の暴力性が
あった。だからお目付け役として我々が批評的な役割をになった」
「WEBの広告批評は別の形でやるべきだ」
と休刊決定の背景を述べている。
天野さんの印象に残るCM10本が紹介されている。
・フジカラー 「それなりに美しく」
・サントリーレッド 「少し愛して、ながーく愛して」
・西武百貨店 「おいしい生活」
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ナイキ 
i-Pod touch 「イギリスの高校生版」←本当にイギリスの高校生が作っちゃった!
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あなたの思い出のCMは?

クラシックと喜びと

勝手に後編です(笑)。
なんかお金が大変だと言う話ばかりでは寂しいですよね。
じゃ、なんでそんなに悪条件にもかかわらず、その道を目指すのか。
一つには
音楽以外の世界を知らないため、こんなもの中と思っている」^^
苦笑するしかないですね。もともと裕福な家庭環境の方が多いのかも
知れません。これについての社会的な調査は行われた事がない、と思います。
「日本の場合並外れた才能を持っているわけでもない、勘違いをしているのでもなく、
なんとなく、この世でもっともまともでない職業を選んだ」
そももそも「職業」を選ぶとか、この道に「入っていく」と言う感覚が鈍いのでは、
と筆者は分析しています。
気がつけばピアノを弾いていて、それがほとんどの人生だとしたらそのようにしか
考えられないのはなんとなく理解できます。

クラシックの音楽家が厳しい条件にもめげず、日々精進していけるのは、それだけ音楽に
離れがたい魅力があると言うことだという。
ロジェ・ミュラロ(メシアン弾の第一人者)
「音楽は今日、聖なるものとコンタクトをとる唯一の道、唯一の道具だ」と語る。
ミシェル・ブロフ(ドビュッシーの第一人者)
「指のフィジカルな快楽と言うものがあります。その快楽の上に打ちたてられた作品がある」
アレクサンドル・タロー(その世界では有名な人なんでしょう^^;)
「朝の六時から工場に行って夜の八時に帰る勤め人がいて、一日中同じ作業をしなければ
ならないとしたら嘆く資格もあろうものです。我々の生活は、一日中夢の中にいる事を
許されています。これはうんがいい事ではないでしょうか。他人に感動を与え、聴衆と
一つになる事ができるばかりでなく、いろいろな国へ出かけ・・・(中略)」

夢の中」なんだぁ^^;そりゃ、「麻薬だわ
脳内ドーパミン出っ放し(笑)。
それと、私には分からないのですが、一流のミュージシャンのCDを聞くにしても私は
全体を通じて好き嫌いを言える程度ですが、系統だった勉強をしていれば、コンサートに
してもCDにしても解釈や表現の緻密さと言うことも理解できるのではないでしょうか。
これは生活が楽しくなりますよね。
もっとも、モーツァルトの天才に気づきながらも、自らの才能の限界を神のせいにして
しまう、サリエリにはなって欲しくありませんね^^;。images[13]

作者自ら
「音楽家でいいなと思うのは、いつも脳内モルヒネが流れていて、ごく小さな事でも
進歩があったり、あるいはすばらしい演奏に出会って、それだけで何日も何ヶ月も生きて
いけると言う事です」と白状しています。
ヤンキースのリヴェラの150キロのカットボールを完璧に打ち返した快感。私には
このぐらいしか想像できません。images[39]
あくまで想像ですが。
私は自分の仕事をしていて、もっと「ドーパミン」が大量に出るようなそんな仕事を
しよう、と感じた次第。
でも、いいなぁ、「音楽がわかる」って言う共通の言語圏にいる人は。
私?楽器は何にも出来ませんし、譜面も読めません^^;。でもミュージック・ラバーです。
最近一番のお気に入りは「そばにいるね」青山テルマさんです(恥)。images[12]
歌詞に癒されてます^^;

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