アメリカン・ドリーム

29日(火)は何の日でしたっけ?私にとってはまだ天皇誕生日です。
昭和の日ですね。問題はこの「昭和」。戦前も戦後もごった煮の「昭和」なのでしょうか?
ま、このブログではあまりきな臭い(笑)話題は扱わない方針なので、これ以上は止めましょう。
で、ちょっと遅い朝にBSでメジャー・リーグでも見ようとテレビをつけると、
面白い討論会をやっていました。
ウオーレン・バフェット」「ビル・ゲイツ」大学生と語るimages[3]

というアメリカの放送局が作った番組でした。
形式としては大学生の代表が、質問をしそれに対して御両名が返事をする、というものでした。
討論ではなく、二人の答えを聞く番組(質問の内容は事前には明かさなかったようです)。
ウォーレン・バフェット」はアメリカの投資会社の創業者で今年の「Forbes」で世界の大富豪
ナンバー1の格付けを得た人です。
総資産400億ドル(約4兆円)!

彼になら大阪の借金を返せる(笑)
「ビル・ゲイツ」については説明は無用ですね。同じく「Forbes」で第三位
二人ともいわゆる「アメリカン・ドリーム」の体現者そのものと言う位置づけでしょう。
(二人とも大学をでていません、無一文からの成功者です)
二人の答えは常にユーモアを交え、謙虚なものでした。即位軽妙な答えは、
「これも優秀な経営者には必要なスタッフ(資質)なのだな
」と言うことを十分に感じさせました。
学生「成功を収めるために必要な物は?」
バフェット「幸運です」「好きな仕事をずっとつづけていられること」
「朝起きて会社に行くことがわくわくする、そう言う仕事を探しなさい」うん、うん、納得。
学生「あなたの会社で早く出世するための条件は?」
バフェット「才能のある人は自然と目立つものです。IQとかそういうものではなく、人の
      いいところを引き出す才能が大事だ」
ゲイツ「会社の未来をデザインする能力」「マーケティング戦略の専門家」「優秀な開発技術者」
学生「あなたの人生でもっとも大きな失敗は?」
バフェット「チャンスがあるのに行動を起こさなかったことによる失敗が最大の失敗。現にMSに投資を
しなかったことによる損失は100億ドルを超えている(笑)。
目に見える失敗は人間だから必ずある。早く寝て、忘れてしまうことです。」ふむ、ふむ。
学生「今後の人生の計画は?」
バフェット「10年後があるのなら(笑)、今と同じ仕事をしていたい」
ゲイツ「今よりももっと慈善活動に力を入れたい」
この二人は非常に仲がよく、ビル・ゲイツの持つ慈善財団にバフェットはその私財のうち90%を寄付
しています!ゲイツも奥さんと一緒に慈善活動を精力的に進めている。チャリティは成功者の義務と
言う考え方がアメリカでは一般的なようです。税金に関する質問に対しては二人とも声をそろえて
もっと「累進税」を進めるべきだと答えています。これもまぁ、よし(笑)。
学生「世界が直面しているもっとも困難な課題は何ですか?」
ゲイツ「格差です。(アメリカ国内でもひどいが)世界はもっとひどい」
バフェット「核兵器の問題(分散された核兵器は恐ろしい脅威を世界にもたらしている)」
ここで見ている私は・・・・・・・
そう、二人とも「地球環境問題」や「温暖化対策」については一言も触れません。
もしかしたら編集があったのかもしれませんが、世界に大きな影響力を持つこの二人がこの問題に
大きな興味を持っていないことは感じられます。米国が「京都議定書」にサインをしない理由も
分かったような気がしました。彼らはこの問題を切実なものとして受け止めていないのです。この
大成功者二名は「平等な機会作り」には非常に熱心です。
まさに「Cance of Oppotunity」の平等がアメリカン・ドリームを支えると確信しています。
(実際に米国における格差拡大はすさまじいものがあるようです今「貧困大国アメリカ」という
本を読んでいます。いずれこのブログで取り上げます)
最後に
学生「幸せとはなんですか?」
バフェット「自分を愛してくれている人をたくさん作ることだ。年を取ったときにこのことは
人の人生の決定的な差を生む。お金があっても不幸な人はたくさんいる」やっぱ、そうだよな^^;
と言うことで質問会のダイジェスト終了。
学生の質問が下らないものが多かった。また学生の二人を見る表情が気持ち悪い。心のそこから
尊敬している顔。教祖様を見る顔でした。アメリカン・ドリームとはこのことだった。
アメリカ人のメンタリティをまざまざと感じた40分でした。

任天堂と言う会社

次々と3月期の決算が発表になっています。
その中でひときわ際立つのは
任天堂
売り上げ1兆6700億円 経常利益4408億円(利益率26%)
これだけの規模の会社で経常利益率26%は稀有でしょう。
「Wii」と{DS」の売り上げが国内外で絶好調なためと解説されています。
何と海外売上高比率80%!!!!
これもびっくりですね。「ニンテンドー」は世界ブランドです。
おかげで最近のドル安で約900億円の為替差損を出したそうですが、それでいて
この決算数字。
ファミコンが出る前の任天堂は「トランプ」か「花札」の会社だったはずです。
調べることは出来ませんでしたが、この頃に株を買って箪笥に入れておいたら
今頃とんでもないことになっていたでしょうね。
以前何かの記事に、現、岩田社長が
我々が戦っているのはソニーやMSではない、消費者の飽きと戦っている
と言う言葉がありました。経営の本質をついた言葉として印象に残っています。
ファミコン→スーパーファミコン→64→Wii、DS
次は何を?社内の次期プロジェクトなんかを覗ければ除いて見たい(笑)。
ただこの3ヶ月だけを見ると
ソニーの「プレステ3」や「ポータブル」に台数で抜かれています。
特に「プレステ3」はブルーレイ搭載。これから本格普及する「ハイビジョンテレビ」
この対策では遅れを取っていますね。
ただ、手元資金も1兆円。
次の一手が楽しみです。
私?「Wii Fit」を買ってしまいました^^;。images[11]

続けています。この半年で3キロ落としました。わはは(自慢)^^;

本物そっくりの文化財

4月15日の「クローズアップ現代」の特集。
千利休ゆかりの聚光院にある狩野永徳の国宝の襖絵、世界遺産の銀閣寺にある襖絵など、
京都の一級の文化財が最先端のデジタル技術で複製品に置き換わっている。劣化が進む
文化財保存の新たな手法として注目を集める一方で、本物が見られなくなることや本来
の目的を超えた商業利用が広がり、議論を呼んでいる。

とんでもないデジカメ4億3000万画素と高精度プリンターによって実現した、とのこと。
特に日本の文化財の場合、紙に書かれているものが多いため痛みがひどく、芸術品の
保存状態を守るためにやむを得ずとった処置らしい。本物は美術館の保存に理想的な
環境下に置かれている。
このこと事態は私はあまり問題点は感じない。本物は美術館に見に行けば良いのであって、
お寺ではその雰囲気を楽しめれば良いと思う。実際に素人目にはほとんど区別がつかない
らしい。京都の気候は、夏は高温多湿、冬は盆地に特有の厳しい冬と、美術品にとって
過酷でしょう(その昔4年ほど住んでいましたのでよく分かります^^;)。
問題は一回コピーをとってしまうと、デジタルの特徴である複製がいくらでも出来て
しまう、と言う点にある。著作権者が誰なのかも問題ですね。作者はとっくに死んで
いるから問題外。お寺のもの?たとえば美術品を写真にとって本を作ったとすると
その著作権者はおそらく写真家になる。そうすると今回のケースでは複製を担当した
「大日本スクリーン印刷」ということになる?
実際に複製が販売されているらしい。ある老人ホームが「雷神」のコピーを購入し、
ロビーに展示していた。お年寄りは大喜び。番組では絵に手を合わせて拝んでいる
姿が映っていました。この他にもさる富豪のお宅の天井に二条城の天井からとった
コピーが飾られていました。images[7]

でも、そのお値段、500万円^^;。
今は一品一品手作りで作っているからこのお値段になるらしい。しかし、今後量産化
ノウハウが広まれば一気に十分の一位の値段になるかも。
これが問題だ、と番組は指摘していました。ヨーロッパではコピー事態を禁止して
いる。例外はあるけどね。WEBではこんな紹介もされています。ダ・ヴィンチの
「最後の晩餐」です。細部まで見えるようにと160億画素!

http://www.haltadefinizione.com/en/

私は、良いんじゃない?と言う立場です。デジタル社会がもたらした新しい文化だと
感じます。悪用を避けるために電子透かしを入れたり、実寸より5%くらい小さくしたり
する技術を利用できると思います。大体、「狩野永徳」の本物が今時突如としてが出る
わけはないし(笑)、だまされる人はいないでしょう。
それよりそのコピーに100%の税金をかけましょう。租税金はもちろん全て文化財の
保護に使われるというのはどうでしょう?もしくは新しい芸術家の育成に使ってもよい。
私なら大好きな「フェルメール」の「真珠の耳飾りの少女」のスーパーコピーが自分の
部屋に飾れるのなら、●●万円くらいなら出すぞ(笑)。多分無理だけど。images[6]

既に音楽の世界ではCDとして過去の名演奏が売られています。それとそんなに違わない
話だと思いますが。違う?(笑)。
フルトベングラーの第九を部屋で楽しむと言うことと何が違うんだろう?
(この点については素人なので異論反論をお待ちしております)
では、

一味違う「赤阪sacas」

昨日は所用があり都内新スポット「赤阪Sacas」に行ってきました。
まず驚いたのは赤阪駅(千代田線)の景観が全く変わってしまった事。
TBSと超高層事務棟と赤阪ブリッツの複合施設。結構ゆったりとひろい。images[4]

以前はごちゃごちゃとしていて、焼肉屋、コリアンタウンと言うイメージだったの
ですが、一つのビルでこんなに街が変わるもんなのですね。
商談があって出かけたのですが、入退館のシステムがクールです
あらかじめアポイントメントを取っておくとお客様から「6桁」の番号が送られてきます。
入館方法
1.ロビーの自動発券機に受付番号を入力し、入館証(QRカード)を発券して下さい。
2.ロビーのゲートに、入館証をかざす事により入館ができます。
これ、非常にいいです。
受付でいちいち名乗って誰と何時の約束、なんてことを言わないですみます。
当然受付渋滞もなし。ま、受付のおねいさんの顔を拝顔するチャンスはなくなりますが^^;。
で、三階までが主にレストラン街、その上は事務棟になっています。
B1~3Fまでが飲食を中心としたお買い物ゾーンです。
ここにSacasの特徴があります。実はあまり期待をしないで行ったのですが、
ヒルズ」「ミッドタウン」と一味違うんですよ
チェーン店系の店が少ない。で、ちょっとエスニックな感じがおしゃれですね。
中華やラーメンのお店まであります。やはり、前述の二つと差別化を図ったのだと
感じました。「どこへ行っても同じ感」は薄い。ベルギービールの専門店にはちょっとびっくり。
夕暮れ時でしたので、ちょっといつもの日本の風景とは違う街を感じました。
ただ、ただきれいなだけでは郊外型のショッピングセンターと変わらない。薄暗さも
演出していますね。実際外人さんがオープンカフェのテーブルで赤ワインを飲んでいる
風景が至極自然でした。
で、メインは「マキシム・ド・パリ」が出したお店。images[5]

本店は一生縁がなさそうですが、ちょっとランクを下げた「コート・ド・ルージュ」
お奨めの料理がコースで5,000円から。これなら何とか手が届くか^^;
もっともワインを頼むと1人一万円コースは確実ですね。ぎりぎり。でも満員。
入り口には待っている人も(予約もしないで行くなんて無謀な)(笑)。NEC_0386.jpg

平日の夕方でしたが「若さに多少の不自由がある女性たち」(笑)が大挙して押しかけてました。
今度ゆっくり時間があるときにもう一度訪ねてみようと思います。
絶対に夕暮れ時がお奨めです
Sacas全景

アマゾンだけが残る?

任天堂栄えて本屋つぶれる 旭屋書店閉店の衝撃度
銀座四丁目の交差点の東芝ビル一階に入っていた「旭屋書店」が閉店するらしい。
創業は1965年11月、42年以上営業を続けてきたが銀座店と水道橋店の閉鎖を決めた。
売り上げの低迷が理由だ。
前の会社から近く、帰り道によく寄った本屋です。都心の一等地にある割には
売り場面積も結構ひろく、またマーケティングや広告関連の著書の在庫も多く
重宝していました。
売り上げ低迷の原因はやはりネットでしょうか。
私自身も最近は専門書はほとんどアマゾンにお願いをしています。
何しろ頼んで、翌々日には確実に届く。すさまじいばかりの便利さです。
以前は本屋を回るのが好きだったのですが、最近は足が遠のいていますね。
近所のイオンに大きな本屋はあるのですが、いかんせん専門書はほぼ駄目。
大型の本屋はショッピングセンター内に結構たくさんできているのですが。
まるでチェーン店のようにほとんど同じ在庫。特徴がありません。
小説や趣味の雑誌を探す以外はあまり役に立ちません。以前は本屋サーフィンを
一つの趣味として持っていたのですが。
記事から抜粋
書店数の減少は凄まじい。01年は2万939店あったが、08年1月には1万6512店まで減少(アルメディア調査)。毎年600店程度が消滅しているという。

中古本の影響も大きいでしょうね。私は帰り道にブックオフがあるので、小説や文庫は
まずブックオフで探して、という習慣もついていますな^^;。原因は私?(笑)。
全ての産業に共通でしょうが若年層の消費が元気がなくなってきていることも原因の
一つかもわかりません。「ただ」で手に入る情報があふれ帰っています。
愚息がアルバイトを探しているときに無代誌ばかり持って帰ってくるので、フロムエーは
買わないの?と、聞いたら。
「だって、高いじゃん」
100円ですよ(T_T)。
まあただから比べれば無限倍ですが・・・・・
ケータイに使うお金の方が大切なようです。記事では、その最後に向かう社会は
知の荒廃でければいいが
と結んでいます。同感です。

黒船来襲

インターネット・オークションの世界最大手「イーベイ」が日本上陸をするそうです。
もともとインターネットの世界では「国境」がありませんので上陸は既に果たして
いるのですが^^;。
要は日本語で落札が出来て、落札時点での為替相場を適用するサービスを始める
と言うことのようです。
一つ目のポイントの
「日本語」でサービスを始める。これは大きいですね。私自身ヤフーオークションの
ヘビーユーザーです。米国の「E-BAY」は覗きにいったことはあるのですが、やはり
なんとなくですが、入札をした事もありません。
この「なんとなく」が除かれるのは大きい。簡単な英語ですから読めますし、システム
の説明も分かる。でもなんとなく不安。考えてみれば何かトラブルがあったときに
「英語」でネイティブの人とやりあうまでの英語力がない、と言うのが実情です。
このあたりのトラブルまで介入してくれるのかどうかは不明です。やっぱりちょっと
逃げ腰かな(笑)。
二つ目の、「落札時点での為替相場を適用する」ですが、これは微妙ですね。得をする
事もあれば損をすることもあるのが為替相場。ちょっとした楽しみでもあります。
まぁ、落札時点での自分が納得いく価格が保証されると言う意味ではやはり安心
材料ではありますね。
日本では「セカイモン」と言う会社が運営する事になっているようです。

http://www.sekaimon.com/?gclid=CJ7x_d_E7ZICFRIB1QodYlk14Q

トップページではボストン・レッドソックスの「ORTIZ」の汚れたユニフォームが
出品されていますね。米国ならではですね。結構期待できるかも。
もう一つの問題はシッピング・コスト(送料)ですね。どのくらいになるんでしょうか?
日本であれば宅急便を使えば大抵500円程度で何とかなります。
トラブル発生時の「英語での交渉」と「シッピング・コスト」が問題ですね。
もう少し英語を勉強しなくちゃ^^;。と、反省の弁を(笑)。

浅田真央とテレビの編集

昨日、フィギュアスケートの「ジャパンカップ」を見に
さいたまスーパーアリーナに出かけた。images[7]

かみさんが、高橋大輔君のファン、私はミキティのファンと言うことで
初フィギュア観戦。
ヨーロッパ大陸、北米大陸、日本の3つのチームに分かれて男子二人
女子二人のチームを組んでの戦いでした。
生で見るのは初めてですが、あれは「人間業」ではないですね^^;。
特に中野ゆかりさんのスピン。カメラ目線でなく高いところから
見ると特に。何で、あんなことが出来るのでしょう?不思議です。
images[18]

勝負は最後の最後で浅田真央さんが大逆転の演技で結構盛り上がりました。
images[8]

が、初観戦の私には「?」がありました。
選手の演技が終わってから「得点」が出るまでにしばらくかかりますよね。
テレビでは演技のVTRと解説者のコメントなどが入ってちょうど良いのですが、
会場では、
無音^^;
何もないのです。次の滑走順の選手がウオームアップをしているのですが、
音楽がかかるではなし、さいたまアリーナはスクリーンが小さいのでそれに
集中するでもなし。結構手持ち無沙汰でした。
帰ってテレビ番組表を見ると東京12chで夜8:00から中継があるではないですか。
HDDに録画をして見ました(最近もっぱらタイムシフト視聴です^^;)。
全然違う(笑)。まず目線。テレビは一番下の席で見ている絵です。
コマーシャルは入るのですが、VTRと解説であの「手持ち無沙汰感」がない。
編集と言うものの恐ろしさを改めて感じました。
会社員時代にテレビの取材を受けたことがあり、30分近くいろいろ話を聞かれ
ました。が、オンエア20秒(笑)。しかも自分が言いたかったこととは違う文脈。
メディアが怖いのはこれですね。
それにしても
チケットを予約した時は「安藤美紀」と「エフゲニー・プルシェンコ」の二人が
ブッキングされていたのですが、当日行って見るとお二人とも欠場。
私はこの二人を見たかったのに(T_T)。
プルシェンコは途中で欠場のお詫びに出てきたのですが、ミキティは何にもなし。
世界選手権の時に怪我をしたと言うのは知っていたのですが、パンフレットに
堂々と名前が出ているのに釈明も何もなし。もし外国にいるのであればビデオレター
でもよかったのに・・・・・がっくしorz。
結局浅田真央さんが1人だけ別次元の滑りを見せました。高い、早い!
いいものを見ました。テレビだけでは分からない凄さがあります。お勧めです。
あ、観戦される際には、毛布が必要です。全く知らなかったのですが、寒い。
考えて見れば当然なのですが。3時間会場にいると体の調子そのものがおかしく
なりました。帰りの電車では悪寒と発熱感が・・・・・お気をつけて

50代からの雑誌

リクルートが50代からの
「暮らし応援マガジン」「コレカラ」を創刊するらしい。pic_issue[1]

私も来年50歳ですからほぼこの本のターゲットと言うことになります。
しかし、最近のリクルートはひたすら無料誌かネット展開に徹している。
そこへ持ってくると、300円の有料月刊誌。
???
ビジネスモデルとしては通常の雑誌と同じ「広告料収入依存型」に見える。
かつてリクルートに在籍したときには同じようなコンセプトで事業提案が
あったが、ことごとく事業化されなかった。たとえばシルバー向けマガジンとか。
特集は「気になる夢のお値段徹底調査」
50歳からはじめたいコト、かなえたい夢20
・豪華列車で、絵画のような風景に出会う旅に出る!
・世界遺産・屋久島で巨木の森に癒されたい
・ピアノを覚えて記念日パーティで披露、みんなをあっと言わせる
・年齢が一番でる手と指はずっとマイナス10歳でいたい
・東京マラソンの次は世界の大会で声援を浴びたい
・週末田舎暮らしの拠点は移動時間で決める ほか20とある。
これって、男性雑誌?女性雑誌?
あ、創刊は5月22日らしいのでネットで見ながら書いています。

http://corecara.net/

夢の中身を見ると、結構アッパー層狙いですかね。
とすると、リクルート初の「上層階級」向け情報誌って言うことでしょうか。
今までのリクルートの感覚から言うと、ちょっと毛色が違うみたい。
50代は300円くらいだったら払ってくれるでしょう。
いずれにしても、電通が一枚噛んでいるのは間違いないみたい。
先日、リクルートは電通と包括提携と株式の買いいれをしてるし。
創刊号の無料お試しには申し込んだので5月22日を待ちましょう。
ナショナルクライアントにとってもちょっと気になる存在でしょうね。
では、

新聞の未来+α

今日の朝日新聞には興味深い記事が二つ
一つは「電子ペーパー」の実用化にめどが立ち、大きな市場を形成しそうである、というもの。
用途も、広告や携帯端末、名刺、腕時計など用途も広がる
としている、さすがに自分では新聞の電子化のことは書けないようである。
一方、4月6日は「新聞をヨム」の日(笑)に行ったシンポジウムの様子をほぼ一面を使って
報じている。
やはり、ポイントは「若者の新聞離れ」
瀬戸内寂聴さんは「若い人や子供が読む新聞を作らないと駄目ですよ」と言っているが、
それは無理^^;。もともと新聞を読むことが必要でないバックグラウンドを我々大人が
作ってしまっているのだから。
今の大学生は就職活動の時だけ新聞を読むらしい。そこから新聞が根付かないのが致命的。
新聞を読むと言うことが、新聞をよく読んでいる面接官に合わせるためだけに読まれている
からである。
ヤフーからもパネリストが参加している。かなり気を使って話していますね^^;。
「ネットが提供するのはいわば見出し。背景の解説などは新聞にかなわない」
新聞が生き残っていけるのはやはりここなのだ。見出しは無料でも、詳細記事や解説を有料化
すれば良い。
でも、経営者の認識は変わらない。
北村新聞協会長のあいさつ
「新聞はよく出来たメディアだと確信しています。深刻化する地球温暖化やテロ、夢の科学技術
、一方で身近な街の中のドラマまで、森羅万象、喜怒哀楽が詰まっています、的確な見出しが
ついていて、扱いの大小でニュースの重要度も即座に判断できます。持ち運びも簡単。
世界に誇る戸別配達制度で、毎朝・毎夕決まった時間にご家庭に届けられます・・・・・(中略)
インターネットでは情報は無限に増やせます。そんな時代にあってこそ、限られたスペースを
舞台に文章をさらに簡潔か出来ないか格闘しています」
前半部分は10年前と何も変わっていないでしょうね。やはり、成功モデルの中で偉くなった人には
新しい時代の到来は理解できないのだ、と言う思いを強くしました。
ちょうどNewsLetterを出したタイミングでしたのでご紹介をしました。

http://job.nikkei.co.jp/2009/contents/business/ninki/

来春卒業の人気企業ランキングです。かつて人気上位の常連であった新聞社が100位以内に
ありません。学生からも新聞の未来は見切りをつけられているように感じました。

ロック ベストアルバム100 「PLAYBOY」はいずこへ(T_T)

今日は軽く音楽ネタ。
本当に何年ぶりだろう、「月刊PLAY BOY」を買った。
400号記念、ロック・アルバムベスト100の記事に思わず惹かれてしまった。images[6]

1位 サージャント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド ザ・ビートルズ 1967年 (1950p)
2位 アビー・ロード ザ・ビートルズ 1969年 (1780p)
3位 ホテル・カリフォルニア 1976年 (1665p)
4位 ザ・ビートルズ(ホワイト・アルバム) ザ・ビートルズ 1968年 (1655p)
5位 フィルモア・ファースト・ライブ オールマン・ブラザーズ・バンド 1971年 (1440p)
6位 リボルバー ザ・ビートルズ 1966年 (1350p)
7位 ジョンの魂 ジョン・レノン 1970年 (1215p)
8位 レッド・ツェッペリンⅣ レッド・ツェッペリン 1971年 (1180p)
9位 追憶のハイ・ウエイ61 ボブ・ディラン 1965年(1170p)
10位 レッド・ツェッペリンⅡ レッド・ツェッペリン 1969年 (1155p)
とにかくビートルズが多い、100位までに10枚エントリー。やっぱり凄いバンドだったのね。
しかし、う~~~ん、1959年生まれの私としてはリアル・タイムで聞いたといえるのは
「ホテル・カリフォルニア」くらい(T_T)。images[21]

いったいどういうアンケートのとり方か?と見ると、
ミュージシャン、評論家を初めとするロック好きの著名人103名にアンケート。
1位100点、2位90点、3位80点、・・・・10位50点として集計したらしい。
著名人の顔ぶれを見ると、クリス・ペプラーさんのような若手(?)もいるけど、
どう見ても平均年齢は50代後半。
「PLAYBOY」編集部は何を作りたかったのでしょう(笑)?
ちなみに私がリアル・タイムで買ったことのあるアルバムは、
13位 狂気 ピンク・フロイド 1973年 (1090p)
19位 明日なき暴走 ブルース・スプリングスティーン 1975年 (930p)
28位 オペラ座の怪人 クイーン 1975年 (625p)
29位 ネヴァーマインド ニルヴァーナ 1991年 (610p)
37位 彩(エイジャ) スティーリー・ダン 1977年 (405p)
61位 ダブル・ファンタジー ジョン・レノン&オノ・ヨーコ 1980年 (280p)
63位 ナイト・フライ ドナルド・フェイゲン 1982年 (260p)
73位 ザ・スライダー T.REX 1972年 (225p)
78位 キー・オブ・ライフ スティービー・ワンダー 1976年 (215p)
89位 バンド・オン・ザ・ラン P.マッカートニー&ウイングス 1973年 (175p)
93位 スリラー マイケル・ジャクソン 1982年 (170p)
でした。ビートルズに間に合わなかった私にはちょっと?な結果でした。
トップテンを見る限りロックは1976年の「ホテル・カリフォルニア」で終わってますね(笑)。
私のナンバー1は、これimages[26]
「明日なき暴走」かっこいい!
この企画を見る限り「PLAYBOY」と言う雑誌は終わってますね(笑)。
読者投票をあるのですが、計算上は100名くらいのアンケート(T_T)。
あの高校生くらいの時にどきどきしながら買ったあの「PLAYBOY」はいずこへ?
後半のグラビアページに10ページくらいプレイメイトのヌードがありますが、
なんか健康的で全然エッチでないの(T_T)。
結論、月刊「PLAYBOY」は団塊の世代と共に引退のようです。images[29]

ところで、全然別の視点、これまでに一番売れたアルバムは何か?
1位 スリラー マイケル・ジャクソン 1億枚  (93位)
2位 バック・イン・ブラック AC/DC 4200万枚  (65位)
2位 ザ・ボディガード ホィットニー・ヒューストン 4200万枚
4位 グレイテスト・ヒット71-75 イーグルス 4100万枚
5位 「狂気」 ピンクフロイド 4000万枚 (13位)
5位 サタデー・ナイト・フィーバー サウンド・トラック 4000万枚
ちなみにビートルズでもっとも売れたアルバムは 「サージャント・ペパーズ」で3200万枚だそう。
私としてはこちらの方が感覚的に近い^^; ロックは遠くになりにけり?

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