クリス・ハート

米国人、黒人、14歳まで日本と全く接点なし。現在28歳。歌手です。

何気なく見ていた朝の情報番組に登場。
驚くのは日本語のうまさ。流暢を通り越してネイティブ。
一曲歌った。

しっとりとバラード。
驚愕。これほどうまい歌手は滅多にいない。
とにかく聞いてみてください。

http://youtu.be/TY0xygJUi98

SMAP真っ青。というかレベルが違う。

早速アマゾンでCDを購入した。


ほとんどが日本の大ヒット曲のカバー。
う~~~ん。テレビで聴いたほどの感動はないのだ。リバーブ使いすぎだし。
バックバンドとボーカルのバランスが崩れている。明らかに声を大きくしている。
ちょっと残念ですが、MP3でヘッドフォンで聴くレベルに調整しているのでしょう。

ブレイクしてますよ。

一年に一回、泡のお祭り(ソープじゃないよ)^^;

ど~~ん!
awanokai.jpg
この季節の定番行事
ワイン好きが集まって、一人一本ずつシャンパンを持ち寄って
大騒ぎをします。[emoji:i-80]
「オープンエア・バブル」と名づけていますが、文字通りお外でやります。
雨を心配していたのですが、先週の猛暑と比べると過ごしやすい曇り。
場所は 代官山のおしゃれなレストラン
6月26日11時半〜15時位
代官山XEX サルバトーレ・クオモ・ブロス
sarubatore.jpg
こんな感じ。今年の参加は22名。
昼間っから、22本分のシャンパーニュはほろ酔いを越します。
以前に属していたSNSのワイン仲間が中心。
一年ぶりに見る顔は微妙に変化が、特にお腹、生え際とか(笑)。
もうお互いに知り尽くしてる同士なので開会前から集まって
おしゃべりの密度が濃い。
バーチャルをきっかけに、リアルに付き合うようになった。
大阪、名古屋、九州からもこのために集まる。
7年たち、会員同士でカップルも出来た。楽しいことばかりではない。
今年、長老各の方がこの世を去った。P1000196.jpg
震災でなくなられた方、被災をされた方、いろいろある。
当該のSNSは既にない(T_T)。
写真のボトルにお気づきでしょうか。
一本を除いて全てマグナムという通常のワインの倍の量が入っているビンです。
一般にマグナムの方が熟成がゆっくり進み美味しいワインになると言われて
います。去年私が出したのは1988年ものでしたが、恐ろしいまでにフレッシュでした。
あの、もしかして「紙の雫」みたいなものを想像されていませんか?
くるくるとグラスを回し、講釈をたれる。全く違います(笑)。
ちなみにシャンパンを名乗れるのは
フランスのシャンパーニュ地方で同じ製法で作られるものに限られます。
それ以外は
フランス:バン・ムスー
イタリア:スプマンテ
スペイン:カヴァ
ドイツ:ゼクト
全部を総称して言うときは「スパークリングワイン」と言います。
わはは、講釈たれちゃった(笑)。
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夢のあと。楽しかった。来年もやろうね。
最後に22人に取りわけをしていただいたお店の方。大変でしたでしょう。
御礼を申し上げます。また来年よろしくお願いします。

罰当たりシリーズ2

また、やってしまいました。
泡以外全部、ドメーヌ・ドーブネ
1985 テタンジュ コレクション
1999 シュヴァリエ・モンラッシェ ドメーヌ・ドーヴネ☆☆
1996 ムルソー レ・ナルヴォー ドメーヌ・ドーヴネ☆
2000 ムルソー プレ・デ・マンシェ ドメーヌ・ドーヴネ
1990 ムルソー レ・ナルヴォー ドメーヌ・ドーヴネ☆

1997 マジ・シャンベルタン ドメーヌ・ドーヴネ☆
1997 ボンヌ・マール ドメーヌ・ドーヴネ☆
1994 ボンヌ・マール ドメーヌ・ドーヴネ☆
1993 ボンヌ・マール ドメーヌ・ドーヴネ
1989 オーセイ・デュレス レ・クロ ルージュ ドメーヌ・ドーヴネ☆☆☆

おそらくこんな会は世界でも珍しいはず^^;。
ドメーヌ・ドーヴネはマダム・ラルー・ビーズ・ルロワが自分の財産として
持っている畑からのみ作られます。0amadam.jpg
メゾン・ルロワ(ビジネス)自社だけでなくブドウを買い付け醸造 、大量生産
ドメーヌ・ルロワ(ビジネス+趣味)/2 ルロワ社の自社畑(高島屋が一部出資) 少量生産
 だとすると
ドメーヌ・ドーブネはほぼ「趣味」^^。極小生産
採算度外視で作られています。
水準に達しない年は作らないことも。
大方の予想に反して
私のベストワインは
1989 オーセイ・デュレス 
    レ・クロ ルージュ ドメーヌ・ドーヴネ
☆☆☆
でした。
実はこのワイン、もうありません(T_T)。
マダム・ルロワが1999年からピノ(赤)を引っこ抜き、シャルドネ(白)
を植栽してしまったからです(T_T)。
タンニンが綺麗に溶け込んでいてまさに飲み頃でした。0aP1030148.jpg
ボンヌ・マール垂直 1993→1994→1997
こんな贅沢はもう出来ないかもしれません。
が、まだ早かった。デカンタージュをして2時間は経っていたはず
ですが、頑固なタンニンが。固い。
でも、グラスに入れると次々と味が変化。
幸せな一夜でございました。
やっぱり、贅沢は素敵だぞ!
(これで私の今月の小遣いは払底しました)(T_T)。
0adobune.jpg
↑すごいですよね^^;。

BLUENOTE(今日は脱力系趣味です)^^;。

先週末は友人と連れ立って久しぶりに
ブルーノート・東京に行ってきました。0images[32]
会場の雰囲気としては、前の方がよかったかなぁ。でもいい席でした。
場所が変わってからは初めて、
道を通り越してしまい、開演と同時に到着。汗だくでした。
イヴァン・リンス (クリックでYouTubeへ)
ブラジルのメロディー・メーカーです。
同行の友人が大ファンで、私はよく分からずについていきました(笑)。
Ivan Lins(vo,key)
イヴァン・リンス(ヴォーカル、キーボード)
Marco Brito(key)
マルコ・ブリット(キーボード)
Marcelo Martins(sax)
マルセロ・マーティンズ(サックス)
Nema Antunes(b)
ネイマ・アントゥンス(ベース)
Teo Lima(ds)
テオ・リーマ(ドラムス)

想像していたよりはずっとジャジーな感じで楽しめました。
クインシー・ジョーンズとお友達とは知りませんでした。
「Brazilian Wedding Song」彼の曲とは知らず、よく聞いていました。
(クインシー・ジョーンズがプロデュースしていました)
で、実は私が一番気に入ったのがドラマーの
Teo Lima(ds)
テオ・リーマ(ドラムス)

だったのです。
上手い!テクニックは抜群です。images[3] 左がテオ、右がイヴァン。
早速その場でCDを購入し、図々しくもサインを貰ってきました^^;。
その後は近くの 中華「エッセンス」へ 
ここは、ワインを持ち込ませてくれるのでとても便利。
で、ものすごくおいしいです。おまけに安い^^;。
いつもたいてい、お任せでお願いすることが多い。
ワインを片手に今聴いてきたクラブ・セッションのことや
世界金融危機^^;のことを夢中でお話をしたら、
なんと4時間も経っていました。
やっぱり、人間、忙しいばかりではなく、息抜きが必要ですね。
0jazz.jpg
いや~、楽しかった。友人に感謝。月に一回くらいはこういう日を作ろう!

年に一度の贅沢

昨日はワインの新年会に出かけました。
お正月と言えばシャンパーニュ^^;0syanpan.jpg
ベルエポックを中心とした会でした。幸せ^^;。
改めて見直してみると一番若いワインでも1988年。成人してます^^;。
ワインはボトルの中で熟成をします。これだけの古酒を飲むと言うことは
ワインの歴史を飲む事と同じだと思います。
1988 ペリエ・ジュエ ベル・エポック ジェロボアム(3l)☆    
    ジェロボアムと言うのは3リッターのビンの事。通常のボトルの4本分です。
    一般には通常ボトルに比べてゆっくり熟成するためにワインの飲み方としては
    最高だといわれます。
ただ、3リッターをあけるにはこう言うパーティでもない限り無理。
    これはお店のスタッフの方が開けるのに苦労しました。多分コルクが
    ビンに張り付いたのだと思います。泡もしっかり、若々しい。まだまだ熟成します。
1985 ペリエ・ジュエ ブリュット・レゼルヴ☆
    ブリュットというのは辛口のこと。酸がしっかりしているのですが、ちょっと弱い。
1976 ペリエ・ジュエ ブリュット・レゼルヴ ロゼ☆☆
    なぜかロゼは高い!ドンペリのピンクが高いのはご存知だと思います。
    (通常のものの3倍はします)なぜこんな値段がつくのか、この場でもちょっとした
    議論になりました。でも、これはすごい!香りも強いのですが、まるで果実爆弾。
    アプリコットの香りが口中に広がります。

1988 ペリエ・ジュエ ベル・エポック ロゼ☆☆☆
    これが昨日の一番でした。ロゼと言うのは普段あんまり飲む機会がないのですが、
    ロゼが人気で高価な理由がわかったような気がします。
シャンパーニュはここまで、
    メインの肉料理に合わせて、赤をいただきました。
1985 シャンベルタン ルイ・トラペ
    これ、ブショネでした。程度は軽いのですが、ブショネはブショネ。
    ま、ワインは5%くらいの確率でブショネに会います。
     (ブショネとは主にコルクを原因としたワインの劣化です。
      汚れた雑巾を絞った時のような香りが特徴です)^^;
1973 シャンボール・ミュジニー コント・ジョルジュ・ド・ヴォギュエ☆☆
    これは今回最も古い36年前のワインです。色も香りも味も全く衰えが見えません。
    やはりいい造り手がいいブドウを使うとこう言ういいワインになると言う見本ですね。

シャンパーニュの薀蓄ですが、上記のシャンパーニュみんなヴィンテージ(何年産)が
入っています。実はこれ、珍しい。通常シャンパーニュは何年か分のワインを混合させて
作ります。これはシャンパーニュのクオリティを一定に保つために行われます。
 ところが、特別にブドウの出来のいい年は、その年度だけのシャンパーニュを作ります。
ですから上記のシャンパーニュは抜群にいいできの年のものです。

 モエ・エ・シャンドンというシャンパーニュはご存知だと思います。これのできのいい年ブドウだけ
を使って作ったのが、ドン・ペリになります。
今、出回っているのは1999年産です。だから
一気飲みをするようなものではないのです(T_T)。お願いだから大事に飲みましょう。
images[1]  モエNV → ドンペリ images[2]
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あぁ、幸せな一夜でした

恒例、月一回の贅沢^^;

え~~、恒例、月に一回の贅沢です。
あるワインラバーの篤志家の方が月に二回のハイペースでワイン会を開いてくださいます。
出されるワインは、クリスティーズなどのオークションで落札されたものばかりで、それを
ほぼ原価で提供していただいています。私は月に一回の参加です。
ワインの仲間に話をすると「何でそんなに安いんだ」と驚かれます。
恒例のイタリアンで催された昨日のワイン会は、「リシュブール」特集。
(すみません、写真がピンボケです)
P1020845.jpg
なんとも贅沢なテーマ。花畑のような華やかさと表現される、リシュブール。
では例によって、多少のコメントをつけながらご紹介します。
まずは白から
1998 キスラー シャルドネ キュヴェ・キャスリーン キスラーの白としては
    一番ランクが高い逸品。カリフォルニアのワインですね。最初から香りが
    全開になってノーズを刺激します。早くても飲めるカリフォルニアの特徴が
    よく出ていると思いました。
1993 ムルソー クロ・ド・ラ・バー コント・ラフォン ★★ 
    素晴らしい!ラフォンの偉大さを感じました。コント・ラフォンは以前にこの会で飲んだときに
    「ブショネ」(コルクの異状によっておきる不良品、香りが雑巾を絞った感じ)だったので
    再挑戦。会の終了まで香りを保ちました。最後はバターとはちみつの香りが。
    とても村名ワインとは思えません。
1998 シュヴァリエ・モンラッシェ レ・ドモワゼル ドメーヌ・デ・エリティエ・ルイ・ジャド  
    これは「ブショネ」でした^^;。コルクを使っているワインの5%程度発生します。
    軽い症状からひどい症状までいろいろありますが、かなり使い込んだ雑巾の香りでした(笑)。
    ワイン会ではごく普通のことです(笑)。レストランだったら、ソムリエが、
    「大変に失礼をいたしました、すぐにかわりを用意いたします」と言うでしょう。
ここから赤です。
1998 ヴォーヌ・ロマネ レ・ショーム メオ・カミュゼ  
    熱劣化か何か、軽く痛んでいる感じがしました。ブショネではないのですが、ヴォーヌ・ロマネ
    にしては平板な印象。高騰しているメオ;カミュゼですが、今一(笑)。
1992 リシュブール ドメーヌ・ルロワ★★ 
    いつもどおり言うことはございません。マダムのワインに間違いはありません。
    いつまでもお元気で素晴らしいワインを造ってください。既に価格の高騰で手に入る
    ワインではありませんが、それでも飲みたい^^;。
1992 リシュブール D.R.C(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ).★★★ 
    こいつは別格だと思いました さすがのDRCのリシュブール言葉がない。
    ルロワのリシュブールにもう少し複雑さを感じます。これもすさまじい価格の高騰。
1988 ヴォーヌ・ロマネ オウ・レア ドメーヌ・ルロワ★★     
これもいつもどおり言うことがありません。リシュブールと比べると少し見劣りはしますが、
    あまりにハイレベルな戦いです。
1986 リシュブール ジャン・グロ★ これは普通のワイン会であればその日の逸品になりうる 
    ワインですが、前の3品があまりにもすごすぎて。食事に合わせるとしたら一番無難かと
    思います。
   
1983 リシュブール ルモワスネ 
    これはピークを超えている感じがしました。熟成香はするのですが、力が弱い。
    もう少し早く飲むべきワインであったと感じました。
で、恒例のこの日の一番ですが
白は1993 ムルソー クロ・ド・ラ・バー コント・ラフォン ★★ 
赤は 1992 リシュブール D.R.C(ドメーヌ・ド・ラ・ロマネ・コンティ).★★★ 
さすがDRC、恐れ入谷の鬼子母神でございました。
と言うことで、非常に順当な結果でした。
このワイン会ではレストランから一人当たり三つまでグラスをサーブしてくれます。
ところが参加者はそれで足りずに自分のマイグラスをもって来る方が多い。
私も二個持ち込みましたが(変ですか?)(笑)。幸せな一夜でございました。
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全部、リシュブール!
あー、やっぱり、ワインは素敵だ!
お粗末、m(_ _)m。

月に一回の贅沢^^

月に一回のワイン会。
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昨日は知り合いが全然いなくて(12人)、ちょっとやりにくいかなぁ、
と思ったのですが、やはり、同好の士。すぐに仲良くなっちゃう。
ワインは不思議だ
1975 ルネ・コラール キュベ レゼルブ
    このシャンパーニュは本当にいいブドウが出来た年しか作られないそうです。
    ちなみにこの30年間で作られたのは6回だけ^^;。    
    最近シャンパーニュの古酒に凝っているのですが、これは格別。
    泡もしっかりしていますし、ノーズ、アフターも完璧。もう少し果実味感じが
    あればパーフェクト。でもこれは個人の好みの問題だから。

1998 ブルゴーニュ・オー・コート・ド・ニュイ・ブラン・クロ・サン・フェリベール メオ・カミュゼ    
    このワインの名前を一度で覚えられたらかなり記憶力がいいです(笑)。
    最近滅多にお目にかかれないメオ・カミュゼ。
    香りが独特ですね。ちょっとポル・チーニとかきのこのニュアンス。
1999 ムルソー・デジレ コント・ラフォン
    前回、モンラッシュで見事おおこけした、コント・ラフォン。
    例によって時間がかかりましたが、さすがでした。
    最後は濃厚なバターとクリームの香り、はちみつのニュアンス
    これほどゴージャスな白は久しぶり。ただ料理には合わせるのは難しい。
    こう言うワイン会がふさわしい

ここから赤です
1999 クロ・ヴージョ フィリップ・シャルロパン・パリゾ
    パリゾも最近値が上がってしまってなかなか飲めません(T_T)。もちろん合格点
    なのですが、余韻がちょっと弱い。料理に合わせるにはちょうどいいかも。
1998 クロ・ド・ブージョ ドメーヌ・ルロワ
    いつもながら完璧です。何も申し上げることはありません^^。ルロワのワインは
    いつも一点の曇りなくクリアです。残念ながらお値段が手を出せなくなりました。

1996 グラン・エシュゾー ネゴシアン・ルイ・ジャド    
    ルイ・ジャドは規模が大きいために損をしている面があると思います。手堅い造り手
    です。ある意味では基準ワインかも。とにかくお買い得。
1996 エシュゾー アンリ・ジャイエ(ジョルジョ畑)
    公式には引退をしたジャイエですが、2000年くらいまでは自分で作っていたそうです。
    これは間違いなくご本人でしょう。若い、重厚、ブラインドだったらシラーと間違えそうな
    くらい。どうしても最後に出てくるので時間がない。あと一時間でもあれば満開になる
    のかな。物凄いポテンシャルです。今はとても手にする事はできないのですが、これを
    飲んだら対抗できるのは、ドメーヌ・ルロワかDRC(RCは飲んだ事がない)(笑)。
    ちなみに2本あけたのですが、オークションででた同一ロットの同一箱なのですが、
    片方は若々しく、もう片方はやや熟成香がしました。両方ともおいしい。
    ワインは不思議だ。

1970 クロ・ブージョ ルイ・ジャド
    やはりブルゴーニュの古酒ほど魅力的なものはない、と言うことを今更ながら
    感じさせてくれる逸品でした。トリュフのニュアンスてんこ盛り。

で、今回のマイ・ベスト。べたでごめんなさい
白は1999 ムルソー・デジレ コント・ラフォン
赤は1996 エシュゾー アンリ・ジャイエ(ジョルジョ畑)

以上、今回も幸せでした^^;。
来月も楽しみだなぁ。P1020792.jpg
    

宴の後で

終わって見ると案外短かったですね。
北京オリンピック
私が総括をするのもどうかと思いますが(笑)。
中国はとても良く頑張った
大きな混乱もなく(表面上は)大会を乗り切ったパワーと執念に脱帽です。
カメラを通じて見る北京の町は予想以上に立派だった。images[1]
それよりも何よりも心配されていた
テロ
を何とか封じ込めたことですね。
(これからなにあるのか分かりませんが^^;)
カメラを通じて見る分には中国の観客も大マナーを心得ていた。
(相当当局に脅されていたのかもしれませんが)
日本に対しても、以前のサッカーのアジアカップのような露骨な
ブーイングもなく、国歌の演奏でもきちんと立ち上がって、礼を
失するようなことはなかった。images[8]
(と、私は感じた)
これで中国は立派に国際社会にデビューをしたと言ってよさそうです。
今回のオリンピックを通じてもしかすると中華人民共和国というひとつの
アイデンティティが作られたのかもしれないと考えています。
連日報道される中国人アスリートたちの活躍は、強烈ななにかを
多くの人の心の中に残した可能性が高いと思っています。
もしかしたらこれが中国がオリンピックを招致した最大の目的かも。
恐るべし、鄧小平

ただ、これからの中国は大変です。
足元の経済はドルとカップリングして縮小傾向ですし、
株式のバブルは既にはじけています。
土地バブルもまもなくはじけるでしょう。
民族問題、経済格差の問題、共産党一党支配、など
これからがむしろ問題が大きいのです。
次は2010年の上海万博。私が二年前に見た上海はまさに混沌だった。
高層ビルが立ち並ぶ30メートル先には100年以上前に建てられたスラム。
めちゃくちゃとしか言いようのないような車の運転(笑)。
Changeimages[3]
オバマ候補ではないのですが、変化がなければ明日の中国はない。

05はセカンドがお奨め

昨晩のワイン
ch ラフルール95images[29]

<パーカーコメント>
これもまた、恐るべきラフルールだが、見事なほど内向的なタンニンの怪物で、このヴィンテージの
どんなメドックものよりも長く寝かせなければならないワインだろう。非常に濃い黒から紫の色合い、
ブラックベリー、ラズベリー、チェリーの果実の香気を含む、まだ閉じてはいるが先の楽しみなノーズ。
このアロマと混じり合っているのはまぎれもなくミネラルの豊富なラフルールの畑の香りである。
フルボディで、痛烈にドライで、収斂(しゆうれん)性のタンニンがあり、層を成した重みのある
感覚が口の中に残る。20年前なら私は待ちきれずにこの若いクラレットを買いに走っただろうが、
今ではあと20歳若かったらと思いながら、これを賛美するだけで満足しなければならない。これは恐る
べきワイン、桁(けた)外れのワインだ。ああ、そして、これほどすばらしくなることが分かって
いながら、来世紀の20年が終わる頃にこのワインが飲み頃になるのを、私は見届けることができない!
 飲み頃予想:2020年から2050年 最終試飲月:97年11月
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』

の、セカンドを飲みました^^;。
上級キュベはとんでもない怪物のようですが、「パンセ・ド・ラフルール」です。
セカンドはまさに飲み頃でした。images[9]
上のラベルとちょっと違う(笑)。お値段は5倍くらい違います。
きれいにタンニンが溶け込んでいて、抜栓から30分でピークに。
似たような体験をchモンローズ90でした事があります。
<パーカーコメント>
1990年のモンローズは、その信じがたいほどの複雑さと重々しい個性をはっきりと現した。特に嬉し
かったのは、1997年3月にロンドンで講演した際に、強豪(シュヴァル・ブランの1989年と1990年、
ピション・ラランドの1989年と1990年、セルタン・ドゥ・メイの1989年と1990年)の居並ぶなかで、
1990年のモンローズが400人近い英国の試飲者の圧倒的な支持を得たことである。このワインには
著しい豊かさがあり、際立ったノーズは甘く、ジャムのような果実味、溶解したミネラル、新しい
鞍革、グリルしたステーキを思わせる。口に含むと、莫大な凝縮感、エキス分、大量のグリセリン
、甘いタンニンが、するすると口の中をすべり抜けていく。これは巨大で、肥え太った、恐ろしく
素質に恵まれたワインだが、まだ殻に閉じこもって幼年期の肥えた感じを落とし始めていないため、
比較的近づきやすい。それ自体別格とも言える1989年を顔色なからしめるほどの出来である。
1990年はあと10年はセラーで寝かせる必要があるが、25年から30年、ひょっとすると40年から50年
は持ちこたえるかもしれない。最終試飲月:97年3月
講談社 『BORDEAUX ボルドー 第3版』
images[19]
                             ↑モンロー違い(笑)。
で、数年前にこのワインをあけたのですが
「渋い、濃い」色は「墨」のよう。
即座に飲むのを止め、放置しましたがようやく飲めるようになったのはなんと5日後。
で、変わりに飲んだのがセカンドの「ラ・ダーム・ド・モンローズ」90.
上記のラフルールと同じですが、セカンドはまさに飲み頃でした。

2005年のボルドーは物凄い値上がりで、5大シャトーだと10万円を下回るオファーはありません。
たぶん、これを買っても飲み頃になるには最低20年はかかると思われます。私は05年はとっくに
あきらめましたが、「セカンド」を探す事にします。それでも多分、飲み頃は2010年~くらいだ
と思います

ボルドーの5大シャトーをちょこっと調べてみました。
ラトゥール2005 145K  レ・フォール・ド・ラトゥール 21K
マルゴー2005 120K  パビヨン・ルージュ・ド・シャトー・マルゴー 13K
ラフィット2005 126K  カリュアド・ラフィット 18K
ムートン2005 105K  ル・プチ・ムートン 18K
オーブリオン2005 120K  バーン・ド・オーブリオン 14K
セカンドも十分に高い(T_T)。ですが、何とかワインの値段です^^;。
5大シャトーのワインは素晴らしいのでしょうが、買えません。
繰り返しになりますが、今2005年の5大シャトーを飲んでも、おいしくありません。
これくらいの値段は、どうってことないよ、とおっしゃる大富豪様はお買い求めを
お奨めしますが、飲み頃は少なくとも20年後です。
これから5年~10年くらいまでに飲むのならセカンドがお奨めです。
ちなみに前出のモンローズのセカンドなら7Kで買えます。
なお、2007年の情報が入ってきましたが、あまりよくない年のようです。雹が降ったのが
決定的だったそうです。これは再来年にリリースされますが05年に比べると大分、
お手ごろになると思います。が、50Kはつくのではないでしょうか。やっぱり買えない(T_T)。
あ、ちなみに
◎セカンド・ワインとは
定義としては、
1)樹齢の若い木から造られる(複雑さに乏しい)
2)瓶詰めの段階で、格付けシャトーの名に値しないと判断されたワイン

◎セカンドにも基準がある!
セカンドワインは、造りに劣るものではなく、栽培から醸造まで、すべてシャトーのものと同じ様に、
手間ひまかけて造られています。もちろん厳しい基準が設けられているので、そこをクリアしたワイン
だけがセカンドとしてリリースされているのです。その上、ファーストの比べ、早い時期から飲み頃
を迎えるため、早く楽しめます。
  
ちなみに数年前に私のバースディ・ヴィンテージのマルゴーを清水の舞台から飛び降りるつもりで
買いました。今は400Kだそうです。安いうちに買って、飲んで良かった^^;P1010276.jpg
  
もう一本は、グラン・エシュゾー59モメサンです(軽い自慢ですな^^)

赤い悪魔

再開したJリーグを見てきました。
我が「柏レイソル」images[72]

は本来は日立台と言うちょっと小さめですが、ピッチとスタンドがimages[68]

非常に近いすばらしいグラウンドを持っています。我が家からもクルマで10分程度
ということもあり、年関数試合は見に行きます。3メートル先くらいにピッチがあります
から体同士がぶつかる音やボールを蹴る時の音がすごい。日本で一番選手と近いグラウンド
だと思います。
が、なぜか今回は国立競技場、ほぼ満員です(38,000人)。images[79]

対戦相手は「浦和レッズ」。
スター軍団です。ほぼ全員のメンバーが分かる。
すみません。ここのところあまり見ていなかったのでレイソルは半分くらいm(_ _)m。
現在リーグトップのレッズを相手に当然苦戦が予想されたのですが、
レイソルの組織的な守りがレッズの前にたちはかる。
具体的には相手のMFの「ポンテ」を押さえ込みました。スルーパスの出所を
失ったレッズは本当にこれが「レッズ」か?と思われるようなもたもたぶり。
先制点は取ったのですが、フリーキックから決められ、スコアは1-1。
残り20分でレイソルは切り札を出します。
「フランサ」怪我のためしばらく出場出来ませんでした。CAUB0HE9.jpg

元ブンデスリーガ(ドイツのリーグ)でアシスト王になった事のある選手です。
彼が入るとピッチの雰囲気が変わる。フランサがボールを持つと他の選手がスペースを
見つけて飛び込んでくる。そこへ見事なスルーパス。結局このゴールが決勝点となり
我が(笑)レイソルは逆転勝利をものにしました。

サッカーは組織で戦うスポーツですが、やはり精神的な主柱となるようなリーダーが
必要です。フランサはまさにその役割を果たしました。
(無理やり組織論に振ろうかと思いましたが止めにします)^^;
競技場は歓喜あふれるレイソルファンが盛り上がっているのですが、
し~~~~ん、と静まり返ったレッズサポーター達。
レッズの選手が試合後の挨拶にいくと容赦ないブーイングの嵐。
まぁ、数としてはレッズの方がちょっと多いだけかな、と思うのですが、
その組織化された応援と熱さは、北朝鮮のマスゲームをほうふつさせるものがありました。
CA4T6B4L.jpg

Jリーグで最も熱い応援で有名ではありますが、驚きました。
アウエイでこれですから、ホームのさいたまスタジアムではいかばかりか。
分かりました。
赤い悪魔とはレッズサポーターのことでした。images[97]

ちなみに赤唐辛子の写真ではありません(笑)。
やはりテレビで見るより圧倒的に面白い。テレビはどうしてもボールのあるところを
追いかけざるを得ませんが、実際に競技場で見るとフォーメーションやスペースを持つ
選手が分かります。監督になった気分で「蔵川フリー!!!」なんて叫ぶのも競技場
ならでは。

この原稿を書いているのは日曜日なのですが、なんかそのまんまのまったりモードで
お届けしました。
たまにはこういうのもありですよね^^;

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